デベロッパーの方は、Display & Video 360 API を使用して、ディスプレイ&ビデオ 360 と直接連携するアプリケーションを作成できます。Display & Video 360 API を使用すると、ディスプレイ&ビデオ 360 のアカウントやアクティビティをより効率的に管理できます。
API にアクセスできるのは、管理者、標準、読み取り専用のユーザー役割のみです。API を使用する前に
Display & Video 360 API の実装にはプログラミングのスキルが必要となるため、ディスプレイ&ビデオ 360 をご利用の組織内で、ソフトウェア デベロッパーの方が作業にあたることをおすすめします。
注: ディスプレイ&ビデオ 360 には 2 つの API があり、それぞれユースケースが異なります。
- Display & Video 360 API は、ディスプレイ&ビデオ 360 のプログラマティック インターフェースです。Display & Video 360 API を使用すると、ディスプレイ&ビデオ 360 の複雑なワークフローを自動化できます。たとえば、クリエイティブのアップロードと作成、広告申込情報とそのターゲティングの管理、構造化データファイルの生成とダウンロードなどが可能になります。Display & Video 360 API のサポートについて
- Bid Manager API は、ディスプレイ&ビデオ 360 のレポート機能のプログラマティック インターフェースです。Bid Manager API を使用すると、レポートクエリの作成と実行、結果のレポート ファイルのダウンロードが可能になります。Bid Manager API(レポート機能)のサポートについて
構造化データファイル
広告掲載オーダーや広告申込情報をプログラムによって作成、管理するには、構造化データファイルを使用します。
次のステップ
- 開始のためのチュートリアルで、Display & Video 360 API の利用を開始する方法をご確認ください。