ユーザーから送信されたコンテンツは Google マップ、Google 検索、YouTube などの Google サービスに表示され、使用される可能性があります。また、Google の埋め込み可能なウィジェットや Google Maps Platform を使用する第三者のサイトにも表示される場合があります。デバイスの種類、オペレーティング システム、コンテンツが撮影された日時や正確な位置情報など、投稿に関連付けられているデータは Google サービス全体で使用されることがあります。ご自分の体験、画像、動画、撮影日時、撮影場所の情報を共有したくない場合は、Google サービスで公開しないでください。
コンテンツの帰属表示の方針は、そのコンテンツがユーザーの主観的なコンテンツか、一般に公開されている事実情報をユーザーが提供したもの(Google 利用規約で定義を参照)かによって異なります。
主観的なコンテンツ
ユーザーが主観的なコンテンツ(クチコミ、メディア、場所に関する質問や回答など)を投稿すると、そのユーザーに帰属する投稿として一般公開されることがあります。帰属表示には、Google マップ プロフィール ページに表示されるプロフィールの名前や写真に投稿をリンクすること、またはコンテンツとともにプロフィールの名前や写真を表示することなどが含まれます。スペースに制約があるなど、不可能な場合、コンテンツの帰属表示は行われません。
ユーザーがコンテンツを削除すると、Google 利用規約に従い、一般公開されなくなります。
Google アカウントでクチコミやメディアの投稿が制限されると、投稿済みのコンテンツの一般公開は停止されることがあります。
ユーザーが提供する、一般公開されている事実情報
ユーザーが場所の名前、営業時間、住所、ルートレポートなど、Google サービスで事実情報の編集を行った場合、本人のプロフィール ビューに表示されることはあっても、帰属表示が公開されることはありません。編集内容を削除した場合は、本人のプロフィール ビューに表示されなくなります。削除した編集内容は、Google サービスに保持されることがありますが、投稿者のアカウントに関連付けられることはありません。
絵文字のリアクション
絵文字のリアクションは、Google サービス全体で表示されることがあります。リアクションを削除するには、リアクション アイコンをもう一度タップしてください。
ベータ版の質問
試験運用中は、ベータ版の質問に対する回答が一般公開されずに、回答者本人または試験運用に参加した他のユーザーにのみ表示される場合があります。回答は、試験運用が終了すると削除される可能性があります。
機械学習テクノロジーと生成 AI 機能
送信されたコンテンツ(リアクションや関連するメタデータを含む)は、機械学習テクノロジーや生成 AI 機能などの Google プロダクトを提供、開発、改善する目的で使用されることがあります。
Google の機械学習テクノロジーや生成 AI 機能を開発および改善するためのトレーニングの目的でコンテンツが使用される場合、Google では、お客様のプライバシーを保護するために、以下のようなさまざまな対策を講じています。
- コンテンツとアカウントの関連付けを解除する
- 自動化ツールを使って、個人を特定できる可能性があるさまざまな情報や個人情報を識別して削除する
トレーニングを受けたレビュアーが、品質の向上と、機械学習テクノロジーおよび生成 AI 機能の改善のためにコンテンツを処理する場合があります。
機密情報を含むコンテンツや、レビュアーに見られたくないデータのほか、Google のプロダクト、サービス、機械学習テクノロジーの改善のために使用されたくないデータは送信しないでください。
ご興味をお持ちの場合は、生成 AI の仕組みに関する詳細や、責任ある AI に関する Google の原則をご確認ください。