Chromebook では、ドキュメント、PDF、画像、メディアなど、さまざまな形式のファイルを開いて保存できます。Chromebook でサポートされているファイル形式をご確認ください。
Chromebook のハードドライブの容量は限られています。そのため、Chromebook では空き容量を増やす目的で、ダウンロードしたファイルが削除されることがあります。ダウンロードしたファイルの保存方法をご確認ください。
ファイルの検索、保存、管理
ファイルを見つけて開く- ファイル
を開きます。
- 左側でファイルの保存場所を選択します。
- 最近使用したファイルの場合は [最近使用したアイテム] を選択します。
- 最近使用したファイルは、名前、サイズ、種類、日付で並べ替えることができます。
- 保存したファイルを検索するには、右上の検索
を選択します。
- Android アプリのファイルの場合は、[マイファイル] で [Play ファイル] を選択します。さらにフォルダを表示するには、右上のその他アイコン
すべての Play フォルダを表示する] を選択します。
- クラウドのファイルの場合は、Google ドライブなどのフォルダを選択します。別のクラウド ファイル システムを追加することもできます。
- 最近使用したファイルの場合は [最近使用したアイテム] を選択します。
- ファイルを見つけて、ダブルクリックして開きます。
外部ストレージ デバイスのファイルを開いた場合は、作業後に取り出し を選択して、デバイスを安全に取り外してください。
ヒント: 画面の隅のランチャー を選択します。検索バーに、開くファイルの名前を入力します。
ページ、画像、ドキュメントなどのファイルを保存する方法は次のとおりです。
- Ctrl+S キーを押します。
- 下の欄にファイルの名前を入力します。
- (省略可)ファイル名の左側にあるプルダウンを使用して、ファイル形式を変更します。
- 左側でファイルの保存先([Google ドライブ]
[マイドライブ] など)を選択します。
- [保存] を選択します。
ヒント: 学校や職場で Chromebook をご利用の場合は、[共有ドライブ] フォルダにファイルを保存できます。その場合は、[Google ドライブ] [共有ドライブ] を選択します。
デフォルトでは、ファイルは Chromebook のハードドライブ上の一時フォルダであるダウンロード フォルダに保存されます。ダウンロード ファイルのデフォルトの保存先は変更できます。また、ダウンロードのたびにフォルダを選択することもできます。
- パソコンで Chrome を開きます。
- 右上のその他アイコン
[設定] を選択します。
- 下部の [詳細設定] を選択します。
- [ダウンロード] でダウンロード設定を変更します。
- デフォルトのフォルダを変更するには、[変更] を選択し、ファイルの保存先を選択します。
- ダウンロードのたびにフォルダを選択するには、[ダウンロード前に各ファイルの保存場所を確認する] をオンにします。
ファイル、フォルダ、外部デバイスの名前を変更することができます。
- 画面の隅のランチャー
を選択します。
- ファイル
を開きます。
- ファイルまたはフォルダの名前を選択します。
- Ctrl+Enter キーを押します。
- 新しい名前を入力して Enter キーを押します。
ヒント: 一部のフォルダは読み取り専用です。ファイル アプリから削除または名前を変更することはできません。
- 画面の隅のランチャー
を選択します。
- ファイル
を開きます。
- 右上のその他アイコン
を選択します。
- [新しいサービスを追加]
[SMB 共有] を選択します。
- ウィンドウが開いたら、[ファイル共有を追加] を選択して情報を入力します。
- [追加] を選択します。
ヒント: Chromebook は、DocumentsProvider API を使用する第三者ファイル システムをサポートしています。Android 用のファイルアプリを Play ストアからダウンロードすると、ファイル の左側に表示されます。
他のクラウド ファイル システムに接続する方法は次のとおりです。
- 画面の隅のランチャー
を選択します。
- ファイル
を開きます。
- 右上のその他アイコン
を選択します。
- [新しいサービスをインストール] を選択します。
- 新しいクラウド ファイル システムをインストールするには、システムを選択し、画面の手順に沿って操作します。
- 画面の隅のランチャーキー
を選択します。
- ファイル
を開きます。
- 削除するファイルまたはフォルダを選択します。
- 左側にあるゴミ箱
を選択します。
- (省略可)ファイルを右クリックして、[ゴミ箱に移動] を選択します。
ヒント:
- ゴミ箱内のファイルは、30 日後に完全に削除されます。
- 一部のフォルダは読み取り専用です。ファイル アプリから削除または名前を変更することはできません。
- Chromebook でファイル
を開きます。
- 左側にあるゴミ箱
を選択します。
- 元に戻すファイル
[ゴミ箱から復元] を選択します。
- 画面の隅のランチャー
を選択します。
- ファイル
を開きます。
- 左側で、圧縮するフォルダまたはファイルを選択します。
- 圧縮するファイルをすべて選択するには、Ctrl キーを押しながらファイルを 1 つずつクリックします。
- 選択したファイルまたはフォルダを右クリックし、[zip 圧縮] を選択します。
zip ファイル内の各ファイルを個別に表示することができます。
- 画面の隅のランチャー
を選択します。
- ファイル
を開きます。
- 圧縮ファイルをダブルクリックします。左側に zip ファイルが表示されます。
- 個々のファイルを開くには、ファイルをダブルクリックします。
- (省略可)左側に表示されるフォルダの一覧から zip ファイルを削除するには、取り出し
を選択します。
ヒント: 圧縮されたファイルのグループを 1 つのフォルダに解凍するには、フォルダを右クリックして [すべて解凍] を選択します。
ファイルを開く際の問題を解決する
「ファイル形式が不明です」- Chromebook でサポートされているファイル形式かどうかを確認します。サポートされているファイル形式をご覧ください。
- Google ドライブにファイルを保存した後、ブラウザでファイルを開いてみます。
Chromebook がインターネットに接続されていることを確認します。Wi-Fi に接続する方法、Wi-Fi 接続の問題を解決する方法をご確認ください。
- 使用しようとしているストレージ デバイスが Chromebook でサポートされていない可能性があります。Chromebook でサポートされているストレージ デバイスかどうかをご確認ください。
- Chromebook で最新のソフトウェアが使用されていることを確認します。Chromebook のソフトウェアを更新する方法をご確認ください。
Google ドライブを使ってストレージ デバイスのファイルを確認することもできます。
- 別のパソコンにストレージ デバイスを接続します。
- Google ドライブを開きます。ログインがまだの場合は、Chromebook と同じ Google アカウントを使ってログインします。
- デバイスからファイルをアップロードします。Google ドライブにファイルをアップロードする方法をご確認ください。
- Chromebook を開いてログインします。
- 画面の隅のランチャー
を選択します。
- Google ドライブを開きます。
外部ストレージ デバイスを再フォーマットする必要があります。
- 作業の前に、ファイルを別の場所にバックアップしておきます。以下の手順を行うと、ストレージ デバイスのファイルはすべて消去されます。
- 画面の隅のランチャー
を選択します。
- ファイル
を開きます。
- 左側で、ストレージ デバイスを右クリックします。
- [デバイスをフォーマット] を選択します。
Google Play のアプリに、外部ストレージ デバイスにあるファイルの読み取りと書き込みを許可できます。デバイス上で作成されたファイルとフォルダは、外部ドライブを使用する全員に表示されます。
- 右下の時刻を選択します。
- 設定
を選択します。
- [ストレージ管理]
[外部ストレージの設定] を選択します。
- ストレージ デバイスをオンまたはオフにして、アクセスを許可するかどうかを設定します。