Chromebook で家族や友だちとビデオ通話を行ったり、参加したりできます。
ビデオ会議を快適にする
- Chromebook を最新のオペレーティング システムに更新します。Chromebook に最新バージョンをダウンロードします。
- 使用していないブラウザタブとアプリを閉じます。
- モニターは 1 台のみ使用します。2 台以上のモニターを使用すると、CPU や GPU に負荷が多くかかる可能性があります。
- 明るい部屋で行います。光が強すぎると顔が白っぽくなり、十分な光がないと暗く映ります。
Chromebook Plus でのビデオ通話
Chromebook Plus で使用できる高度な機能Chromebook Plus では、アプリがカメラまたはマイクを使っているときに、シェルフに追加のクイック設定が表示されます。カメラとマイクのアイコンを選択すると、オン / オフを切り替えることができます。ビデオ通話パネルを開き、展開アイコン を選択すると、その他の機能にアクセスできます。次の機能があります。
- プライバシー コントロール: カメラとマイクをワンクリックで簡単にオフにできます。
- プライバシー インジケーター: マイク、カメラ、画面にアクセスしているアプリを確認できます。
- タブに戻る: カメラ、マイク、画面にアクティブにアクセスしているタブやアプリにワンクリックで戻ることができます。
- 背景ぼかし: ユーザーを検出し、それ以外のものに強または弱のぼかしを適用できます。
- 明るさ補正: 光のレベルを検出し、ユーザーと周囲の明るさを均一にします。
- デザイン効果: 顔の明るさを均一にし、目元の影やしみを自然に補正します。必要に応じて、[明るさ補正] と [ポートレート レタッチ] を個別に有効または無効にできます。ビデオ通話パネルの右上にあるプルダウン
[設定]
を選択します。
- スタジオ仕様マイク: ノイズ キャンセリング(音声以外の音を除去)と AI ベースの音声補正を組み合わせて、低音から高音までバランスの取れた音声にします。
- カメラのフレーミング: Chromebook に広角カメラが搭載されている場合、この機能によりカメラが中央に配置され、人物にズームインします。被写体をリセットまたは再フレーミングするには、ボタンをもう一度選択します。
- ミュート通知: ビデオチャット アプリなど、特定のアプリを使用しているとき、マイクをミュートした状態で話すと通知されます。この設定はすべてのデバイス間で同期されます。
- 「ミュート通知」をオンにするには、オプトインする必要があります。音声がデバイスの外部に送信されることはありません。
- マイクテスト: マイクの音声入力を確認したり、キャプチャした音声をリアルタイムで再生したりできます。
- マイク インジケーター: マイクで収集された音声の音量レベルが表示されます。これにより、ビデオ通話に適した音量かどうかを確認できます。
マイクテストとマイク インジケーターを使用する手順は次のとおりです。
- Chromebook Plus でビデオ通話パネルを開きます。
- アプリがカメラまたはマイクを使っている場合は、ビデオ通話パネルが表示されます。
- 音声をリアルタイムで再生するには、右上のマイクテスト アイコン
を選択します。
- 実際にどの程度の音量で発音しているかを確認するには、マイク インジケーター
を確認します。
AI を使用して、ビデオ チャットの背景を生成できます。
- Chromebook Plus でビデオ通話パネルを開きます。
- 画像
[AI を使用して作成]
を選択します。
- 「AI を使用して作成」では次のことができます。
- 好きなテーマを選択します。
- 下線付きの単語を選択して、好みに応じて変更します。
- 背景として適用する生成画像を選択します。
- 最近使用した画像は、「AI を使用して作成」とビデオ通話パネルで確認できます。
Chromebook 向けのビデオ通話アプリ
Google MeetGoogle カレンダー、Gmail、Microsoft Outlook、またはウェブブラウザで Google Meet を使用して、お互いの顔を見ながらビデオ通話を行うことができます。
Duo でチャットするには、アプリをインストールして、電話番号の確認を行う必要があります。
Google Play ストアから Zoom プログレッシブ ウェブアプリをダウンロードします。
ウェブブラウザで Microsoft Teams を使用する方法については、Teams のヘルプセンターをご確認ください。