ビジネスまたは学校の Chrome ブラウザおよび ChromeOS デバイスの管理者を対象としています。
Chrome Enterprise の管理者は、Chrome ユーザーが拡張機能や ChromeOS アプリをインストールできるかどうかを、拡張機能がアクセスできる情報（権限）に基づいて管理できます。たとえば、デバイスの位置情報の使用許可を求める拡張機能がある場合、そのような拡張機能をユーザーがインストールできないように設定することが可能です。
権限を確認する
デベロッパーは、拡張機能に与える権限をリクエストできます。デベロッパーが特定の拡張機能 API にアクセスするには、拡張機能のマニフェストで権限を宣言する必要があります。
拡張機能の権限
各種権限の詳細については、Chrome のデベロッパー向けドキュメントをご覧ください。
- アクティブなタブ
- 自動検出されたすべてのメディア ギャラリー
- 外部から接続可能なすべての URL
- 音声
- 認証プロバイダのウェブ リクエスト
- 基本情報
- ブックマーク
- 閲覧データ
- クリップボード
- コンテンツの設定
- デバッガ
- 宣言型コンテンツ
- 宣言型ネット リクエスト
- 宣言型ネット リクエストのフィードバック
- ホストアクセス権付き宣言型ネット リクエスト
- 宣言型ウェブ リクエスト
- DevTools
- ダウンロード
- ダウンロード オープン
- ダウンロード シェルフ
- ダウンロード UI
- ファビコン
- フォント設定
- 履歴
- アイデンティティ メール
- 入力
- ログイン ステータス
- 管理
- ユーザー補助機能の変更
- 画面外
- ページ キャプチャ
- 印刷
- 印刷の指標
- プライバシー
- プロセス
- ユーザー補助機能の読み取り
- リーディング リスト
- 実行時
- スクリプト
- 検索
- セッション
- サイドパネル
- タブキャプチャ
- タブグループ
- タブ
- テキスト読み上げエンジン
- トップサイト
- ユーザー スクリプト
- 壁紙
- ウェブ認証プロキシ
- ウェブのナビゲーション
ChromeOS アプリの API と権限
注: Chrome は、ChromeOS での Chrome アプリのサポートを終了します。詳しくは、こちらのお知らせをご覧ください。
- 常に手前に表示する
- アプリの表示
- ブラウザ
- コマンドのユーザー補助
- メディア ギャラリーにコピー
- メディア ギャラリーを削除
- エンタープライズ ハードウェア プラットフォーム
- エンタープライズ キオスク入力
- エンタープライズ ネットワーキング属性
- エンタープライズ プラットフォーム キー
- エンタープライズ リモート アプリ
- ロック画面
- ログイン画面のストレージ
- ログイン画面の UI
- OS 接続デバイス情報
- OS Bluetooth 周辺機器情報
- OS 管理音声
- メディア ギャラリーを読み取り
- メディア ギャラリーをスキャン
- ソケット
- USB デバイス
- 仮想キーボード
ローカル ブラウザの管理オプション
権限に基づいて拡張機能や ChromeOS アプリを許可またはブロックする方法については、以下の該当するプラットフォームをクリックしてご確認ください。
権限を設定するプラットフォーム: ChromeOS デバイス Windows Mac Linux