ChromeOS デバイスで Imprivata OneSign を使用する

リリースノート: ChromeOS と Imprivata の 連携

本記事は管理対象の Chrome OS デバイスに関する説明です。

2024 年 10 月

  • ChromeOS 向け Imprivata 拡張機能(バンドル版)が利用できます。ChromeOS と Imprivata 拡張機能のバンドルでは、ChromeOS の定期更新の一環として、より多くの定期的な機能更新が提供されます。
  • VPN を使用する際の Imprivata のログイン画面の拡張機能の問題が修正されます。

以前のリリース

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2023 年 11 月

ChromeOS と Imprivata の連携バージョン 4 に次の機能が追加されました。

  • 割り当て済みのデバイスでユーザー セッションをサポート - ユーザー セッションにより、ユーザーが設定をカスタマイズできるようになります。たとえば、割り当て済みデバイスでモニターやキーボードの設定を使用することなどが可能です。また、Chrome 同期や Google Workspace などのサービスにユーザーがスムーズにアクセスできるようにもなっています。割り当て済みデバイスでのユーザー セッションへの認証に Imprivata バージョン 4 を使用すると、管理対象ゲスト セッションを実行する共有デバイスと同様の機能をユーザーに提供できます。ユーザー セッションおよび管理対象ゲスト セッションに関する記事をご覧ください。
  • ワークフローの機能強化
    • 仮想デスクトップ インフラストラクチャ(VDI)アプリのワンクリック起動 - 特定の仮想アプリ(ほとんどの場合は EHR 仮想化)をシェルフに固定して、ワンクリックで起動できます。
    • VDI の読み込み状態 - 起動される VDI リソースの読み込み状況に対する完全な透明性が確保されます。読み込みエラーは予防的に対処されます。
  • 多言語対応
    • 12 言語をサポート - アラビア語、デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ノルウェー語(ブークモール)、ポルトガル語、スペイン語、スウェーデン語

    • NHS Spine プラットフォームをサポート - 英国のお客様は、Spine チケット サポートおよび仮想 Spine スマートカード サポートをご利用いただけます。
  • 導入の簡素化 - Google 管理コンソールを使用してログにアクセスし、リモート サポートを受けることができます。初期導入を円滑に行うためのサポート、その後の継続的なサポートが提供されます。
  • 安定性の強化 - Imprivata アプライアンスへの負荷を軽減し、Imprivata アプライアンスの停止時に管理対象ゲスト セッションにフォールバックできるようにし、更新ポリシーを追加しました。
  • メンテナンス - Imprivata バージョン 4 拡張機能は Manifest V3 に基づいて構築されています。Manifest V2 で拡張機能が機能しなくなる前に、Imprivata 拡張機能をバージョン 4 に更新することをおすすめします。Manifest V2 のサポート タイムラインをご覧ください。

2022 年 3 月

ChromeOS と Imprivata の連携バージョン 3 に次の機能が追加されました。

  • ワークステーション レベルでのユーザーの簡易切り替え - 共有キオスク ワークステーションがサポートされるようになり、迅速にログインしてパフォーマンスを向上できます。
  • アプリケーション レベルでのユーザーの簡易切り替え(Epic モードのみ) - EHR でアプリ内でのユーザー切り替えがサポートされるようになり、パフォーマンスを向上できます。
  • VMware 製品との連携 - ユーザーは VMware の仮想アプリと仮想デスクトップを自動または手動で起動できます。VMware 製品との連携では、ワークステーション レベルでのユーザーの簡易切り替えが完全にサポートされています。

2021 年 2 月

ChromeOS と Imprivata の連携バージョン 2 に次の機能が追加されました。

  • Citrix が公開しているアプリとデスクトップ - Chrome OS デバイスのランチャー メニューを使用して、Imprivata 管理コンソールで設定した Citrix リソース(アプリとデスクトップ)を起動できます。
  • ウェブ SSO - ユーザーが Chrome デバイスでネイティブの Chrome ブラウザを使用している場合は、ユーザーが SAML を使用してウェブ アプリケーションに Imprivata ID で自動的にログインできるようにウェブ SSO を設定することができます。
  • 近接型 IC カードリーダーのサポートを拡張 - IMP-MFR-75 および HID OMNIKEY デバイスのサポートを追加しました。

2020 年 4 月

ChromeOS と Imprivata の連携バージョン 1 に次の機能が追加されました。

  • 認証と認証設定
    • 近接型 IC カードの認証、登録
    • パスワードの認証、更新、リセット
    • セキュリティ保護用の質問の登録
    • PIN の認証、更新、登録
  • ワークフロー
    • ログイン - 単要素認証と多要素認証
    • 近接型 IC カードによるエンドポイントのロックとロック解除
    • ログアウト - 仮想デスクトップ インフラストラクチャ(VDI)からの切断
    • 近接型 IC カードによるユーザー セッション間の切り替え
    • デバイス間のローミング
  • VDI
    • Citrix 自動起動デスクトップ
    • Citrix 自動起動アプリ
    • Citrix 仮想チャネル サポート
  • Imprivata アプライアンスのフェイルオーバー
  • ログイン画面 UI のカスタマイズ

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