このページは、Classroom を使用する生徒を対象としています。管理者向けの情報については、ChromeOS での Google サービスのコンテキスト統合 の設定をご覧ください。
Google Classroom アカウントを所有し、アクティブなクラスに所属し、課題が割り当てられている生徒は、ChromeOS デバイスで Classroom 統合を使用して課題を参照することができます。Classroom 統合には、課題名、クラス名、期限などの課題の情報が含まれています。
課題リストを表示する
- ChromeOS デバイスにログインします。
- カレンダーを開きます。右下の日付をクリックします。または、ランチャー
+ C キーを押します。
- カレンダーの上に、ToDo リストと Classroom 統合が表示されます。
- 課題リストを切り替える方法は次のとおりです。
- 課題リストの右上にある下矢印
をクリックします。
- 希望するリストを選択します。
- 課題リストの右上にある下矢印
- Classroom の課題を開くには、リストで特定の課題をクリックします。
- Classroom のすべてのタスクリストを表示する方法は次のとおりです。
- タスクリストの末尾に、[Google Classroom ですべての課題を表示] が表示されます。
- [新しいウィンドウを開く]
をクリックします。
あらかじめ用意されている以下のリストから選択できます。
- 期限間近 - 将来の日付が期限の課題。今日の日付を基準として期限の昇順でリストされており、次に期限が来る(期限が最も早い)課題が最初に表示されます。
- 期限なし - 期限のない課題。今日の日付を基準として公開日の降順でリストされており、公開日が最も新しい課題が最初に表示されます。
- 不明 - 日付が過去のもので、まだ提出されていない課題。今日の日付を基準として期限の降順でリストされており、最も新しい不明の課題が最初に表示されます。
- 完了 - 完了した課題。今日の日付を基準として送信日の降順でリストされており、送信日が最も新しい課題が最初に表示されます。