ChromeOS XDR を設定する

3: レポート機能が動作していることを確認する

ChromeOS XDR コネクタの設定が完了すると、登録済みの ChromeOS エンドポイントからプロバイダに対してテレメトリー イベントの送信が自動的に開始されます。

CrowdStrike Falcon の場合

CrowdStrike Falcon へのデータフローは次の方法で確認できます。

  • CrowdStrike Falcon の [Host Management] ページで、新しい ChromeOS ホストが表示されていることを確認します。ChromeOS のシリアル番号が CrowdStrike Falcon ではホスト名になります。
  • CrowdStrike Falcon の Investigate アプリ検索クエリevent_platform=CrOS」を実行して、新しい ChromeOS イベントが表示されることを確認します。
  • サンプルの検出を生成し、エンドポイント検出で確認します。
    1. 任意の接続済み ChromeOS デバイスにログインします。
    2. Ctrl+Alt+t キーを押して、組み込みの crosh シェルを開きます。
    3. 次のコマンドを実行します。
      ping thisisatest.burpcollaborator.net
      ping の成否に関係なく、数分で検出が生成されます。
    4. https://falcon.crowdstrike.com/activity/detections で検出を確認します。

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