ChromeOS のデータ管理を設定する

4: データ管理イベントを表示する

ChromeOS のデータ管理イベントは Chrome 監査レポートに記録されており、Google 管理コンソールから確認することができます。

考慮事項

  • ChromeOS バージョン 123 以降 - [URL(ソースとリンク先)] フィールドに * を含むなんらかの URL パターンが含まれている場合、完全な URL がレポートに表示されます。
  • ChromeOS バージョン 122 以降 - [URL(ソースとリンク先)] フィールドに * を含むなんらかの URL パターンが含まれている場合、そのパターンのみがレポートに表示されます。
  • Chrome ブラウザのシークレット ウィンドウで開かれている URL は、ChromeOS のすべてのバージョンでワイルドカードとして報告されます。
  1. 管理者アカウントで Google 管理コンソール にログインします。

    管理者アカウントを使用していない場合は、管理コンソールにアクセスできません。

  2. 次のいずれかの操作を行います。
    1. 左側にある [レポート] 次へ [監査と調査] 次へ [Chrome のログイベント] をクリックします。
    2. 左側にある [レポート] 次へ [監査と調査] 次へ [ルールのログのイベント] をクリックします。
  3. [フィルタを追加] をクリックします。
  4. [イベント] を選択します。
  5. [イベント] ボックスで [データアクセス制御] を選択します。
  6. [適用] をクリックします。
  7. データ管理イベントに関連する列を追加または削除するには、 をクリックします。

データ管理イベントには次の列が適用されます。

  • ルール ID(ルールのログでのみ利用可能)
  • ルール名(ルールのログでのみ利用可能)
  • イベント
  • 日付
  • イベントの発生理由
  • デバイス名
  • デバイスのユーザー
  • デバイスのプラットフォーム
  • ユーザー エージェント
  • ブラウザのバージョン
  • URL(ソースとリンク先)
  • ソース
  • 移行先
  • トリガーのタイプ
  • クライアントの種類

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さらにサポートが必要な場合

次の手順をお試しください。

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