仕事用アカウントまたは学校用アカウントで Google カレンダーを使用している場合は、[時間の分析情報] を使用して、会議に割いた時間を確認できます。[時間の分析情報] オプションが表示されない場合は、所属している組織の管理者の方がこのオプションをオフにしている可能性があります。管理者を確認する
時間の分析情報の表示に必要なもの
- 時間の分析情報はパソコンでのみ表示できます。
- 他のユーザーのカレンダーを管理していて、そのカレンダーに対する「共有の管理」権限がある場合は、そのユーザーの時間の分析情報を表示できます。
時間の分析情報を表示する
重要: 時間の分析情報はメインのカレンダーで表示できます。以下のユーザーが時間の分析情報にアクセスできます。
- メインのカレンダーのオーナー。
- そのカレンダーの予定の変更および共有の管理権限があるユーザー。カレンダーへのアクセスを管理
- パソコンで Google カレンダーを開きます。
- ページ左側の「その他の分析情報」アイコン
をクリックします。
- 省略可: 時間の内訳についての詳細を確認するには、ヘルプアイコン
をクリックします。
ヒント: 時間の分析情報は期間に基づいて表示されます。別の期間の時間の分析情報を表示するには、カレンダーのビューを変更してください。
特定の 1 人のユーザーと一緒に会議に参加した時間の長さを確認する
特定の 1 人のユーザーと一緒に会議に参加した時間の長さを確認するには、その連絡先を時間の分析情報のダッシュボードに固定します。
- パソコンで Google カレンダーを開きます。
- ページ左側の「その他の分析情報」アイコン
をクリックします。
- ページ右側の [会議に参加したユーザー] までスクロールします。「固定中のユーザーを管理」アイコン
をクリックします。
- 名前を入力します。
- [完了] をクリックします。
ヒント: 最大 10 人の連絡先を固定できます。
どの会議が時間の分析情報の分析対象になるのかを確認する
- パソコンで Google カレンダーを開きます。
- ページ左側の「その他の分析情報」アイコン
をクリックします。
- ページ右側で、確認するグラフを選択します。
- 時間の内訳
- 会議に割いた時間
- 会議に参加したユーザー
- グラフ上で、ハイライト表示されているセクションのいずれかにカーソルを合わせます。
- それに対応するカレンダー上の会議が同じ色でハイライト表示され、時間の分析情報の分析対象となります。