Android スマートフォンまたはタブレットがロックされていても Google アシスタントを利用できます。Google アシスタントを利用して、スマートフォンでタイマーをセットしたり、スポーツの最新情報などの情報を調べたりできるほか、アカウントに基づく情報の機能も利用できます。アカウントに基づく情報の機能には、次のようなものが含まれます。
- メッセージの読み上げ
- 連絡先へのアクセス
- リマインダーの設定
- ショッピング リストの表示
- 家の照明やエアコンの調整
重要: この機能は、Android 8.0 以降を搭載したデバイスでのみご利用いただけます。詳しくは、Android のバージョンを確認する方法についての説明をご覧ください。
[ロック画面でのアシスタントの使用を許可する] をオンまたはオフにする
- Android スマートフォンまたはタブレットで、「OK Google, Google アシスタントの設定を開いて」と話しかけます。
- [人気の設定] で [ロック画面] をタップします。
- [ロック画面でのアシスタントの応答] をオンまたはオフにします。
ロック画面で Google アシスタントを利用して行えない操作
[ロック画面での Google アシスタントの使用を許可する] をオンにしても、以下についてはデバイスのロックを解除する必要があります。
- Google フォト
- 他のアプリを開くリクエスト
ロック画面でアカウントに基づく情報を入手する
Voice Match を使うGoogle アシスタントに話しかけてロック画面でアカウントに基づく情報を入手するには、以下の設定が必要です。
スマートフォンやタブレットのロック中も、Voice Match を使わずにジェスチャーで Google アシスタントを使用してアカウントに基づく情報を入手できます。
- Android スマートフォンまたはタブレットで、「OK Google, Google アシスタントの設定を開いて」と話しかけます。
- [すべての設定] で [ロック画面] をタップします。
- [画面をタップするなどして、「OK Google」と話しかけずにアシスタントを起動した場合も、アカウントに基づく情報を取得できるようにします] をオンにします。
- スマートフォンをロックします。
- ジェスチャーでアシスタントを使用するには、画面をタップするか、一部のデバイスでは画面の角からスワイプします。
デバイスの充電中に Google アシスタントを利用する
重要: この機能は一部の Android デバイスでのみご利用いただけます。詳しくは、デバイスの機能についての説明をご覧ください。
デバイスの充電中も、Google アシスタントを利用してメディアを再生したり、通勤経路情報を取得したりするなどの操作を行えます。また、フォトフレームを有効にしていれば、Google フォト アルバムを表示することもできます。
- Android スマートフォンまたはタブレットで、設定アプリ
を開きます。
- [ディスプレイとタップ]
[スクリーン セーバー] をタップします。
- [スクリーン セーバーを使用する] をオンまたはオフにします。
- [スクリーン セーバーを使用する] をオンにした場合は、スクリーン セーバーを選択します。
ヒント: デバイスの充電中にアンビエント モードを設定するための通知が届いた場合は、画面上の手順に沿って設定できます。