アシスタントで Google 以外のサービスを利用すると、会話の際にあなたの操作や設定を保存することを目的に一意の ID コードがサービスに送信されます。
- 過去の操作や設定をサービスに保存したくない場合は、ID をリセットします。
- 過去だけではなく今後も含め、操作や設定をサービスに保存したくない場合は、サービスに自分の情報を保存しないように設定します。
アプリや ID をリセットする
アプリや ID のリセット方法
スマートフォンやタブレットの Google アシスタント
- iPhone または iPad で Google アシスタント アプリ
を開きます。
- 一番下で
をタップします。
- 変更したいサービスの横にあるメモアイコン
をタップします。
- 画面下部の [アプリをリセット] をタップします。
スピーカーの Google アシスタント
- iPhone または iPad で、Google Home アプリ
を開きます。
- Google アシスタント アプリがインストールされていない場合は、ダウンロードするよう求められます。
- メディア アイコン
サービスをタップします。
- 画面下部の [アプリをリセット] をタップします。
アプリや ID をリセットした場合の影響
アプリや ID をリセットした場合の影響
- サービスにアカウントがリンクされている場合、そのアカウントはログアウトした状態になり、リンクが解除されます。
- サービスから自分の情報が削除されるため、次回このサービスを使用する際は新規ユーザーとして認識されます。
- サービスで設定した内容と現在のステータスがリセットされます。
- Google アシスタント デバイスを共有する他のユーザーには、過去にあなたがこのサービスを使用していたことはわかりません。
注意事項
- ID をリセットしても、Google アシスタントでサービスから自分のアカウントにログインすると、サービスに自分の情報が保存されるようになります。
- サービスでの過去のアクティビティは、お使いの Google アカウントからは削除されません。Google アカウントに保存されているアクティビティを削除する方法については、こちらの記事をご覧ください。
- 購入などの過去のアクティビティは、サービスのアプリから削除されることはありません。
サービスに自分の情報を保存しない
サービスに自分の情報を保存しないようにする方法
スマートフォンやタブレットの Google アシスタント
- iPhone または iPad で Google アシスタント アプリ
を開きます。
- 一番下で
をタップします。
- 変更したいサービスの横にあるメモアイコン
をタップします。
- 下部の [[アプリ名] に自分の情報を保存することを許可しない] をタップします。
スピーカーの Google アシスタント
- iPhone または iPad で、Google Home アプリ
を開く
[メディア] をタップします。
- Google アシスタント アプリがインストールされていない場合は、ダウンロードするよう求められます。
- メディア アイコン
サービスをタップします。
- 下部の [[アプリ名] に自分の情報を保存することを許可しない] をタップします。
サービスに自分の情報を保存しないようにした場合の影響
サービスに自分の情報を保存しないようにした場合の影響
- サービスから自分の情報が削除されるため、次回このサービスを使用する際は新規ユーザーとして認識されます。
- 今後の操作や設定内容がサービスに保存されることはなくなります。
- Google アシスタント デバイスを共有する他のユーザーには、過去にあなたがこのサービスを使用していたことはわかりません。
注意事項
- サービスでの過去のアクティビティは、お使いの Google アカウントからは削除されません。Google アカウントに保存されているアクティビティを削除する方法については、こちらの記事をご覧ください。
- 購入などの過去のアクティビティは、サービスのアプリから削除されることはありません。