個人的な場所を設定してから、Google アシスタントに通勤時間や最新の交通情報を尋ねることができます。すでに個人的な場所を Google マップに追加してある場合は、[設定] に表示されます。
重要: 自宅と職場以外の個人的な場所を設定するには、Google アシスタントを米国内で英語で使用する必要があります。
場所を追加、変更、削除する
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Android スマートフォンまたはタブレットで、「OK Google, Google アシスタントの設定を開いて」と話しかけます。
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[マイインフォ]
[マイプレイス] をタップします。
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住所を追加、変更、削除します。
ヒント: Google アシスタントに自宅と職場の場所を設定するよう指示することもできます。
Google アシスタントにデバイスの現在地の使用を許可する
Google アシスタントにデバイスの現在地を使用する権限を付与すると、天気予報や周辺のレストランなど、現在地に基づく役立つ情報を入手できます。
- Android スマートフォンまたはタブレットで、Google アプリ アイコン
を長押しします。
- アプリ情報アイコン
[権限]
[位置情報] をタップします。
- 位置情報へのアクセス オプションを選択します。
ヒント: Google アシスタント アプリが開いていないときに特定の通知を受け取るには、位置情報へのアクセスを [常に許可] に設定します。
詳しくは、位置情報と Google アシスタントについての説明をご覧ください。
位置情報を開始条件として使用するルーティンを作成する
位置情報を開始条件として使用するルーティンを作成するには、Google アシスタント アプリに位置情報と通知の利用を許可する必要があります。
位置情報の利用許可
重要:
- ルーティンが機能しない場合は、開始条件の半径を 500 m まで広げてみてください。
- デバイスのバッテリー残量が少ない場合、バッテリーがフル充電のときと比べて、場所による開始条件のルーティンが開始されないことが増えます。
- ルーティンで現在地の共有を有効にすると、バッテリーの消耗が早くなることがあります。
- 選択した場所に到着または選択した場所から出発してからルーティンが実行されるまでに、数分かかります。
- 位置情報に基づくトリガーが機能しない場合は、スマートフォンを再起動してみてください。
Google アプリの位置情報の利用許可
- Android デバイスで Google アプリを長押しします。
- [権限]
[位置情報] をタップします。
ヒント: バックグラウンドでの位置情報を [常に許可] に設定し、さらに [正確な位置情報を使用] を有効にすると、権限も有効になっていると見なされます。
デバイスの位置情報をオンにする
- Android デバイスで [設定] を開きます。
- [位置情報] をタップします。
ヒント: [位置情報を使用] を有効にすると、権限も有効になっていると見なされます。
Age Appropriate Design Code(AADC)への同意
重要: この機能は英国のユーザーのみを対象としています。
- Android デバイスで Google アプリを開きます。
- 右上のプロフィール アイコンをタップします。
- [設定]
[プライバシーとセキュリティ]
[正確な現在地] をタップします。
ヒント: [常に許可] を有効にすると、権限も有効になっていると見なされます。
通知権限
- Android デバイスで Google アプリを長押しします。
- [通知] をタップします。
ヒント: [Google のすべての通知] を有効にすると、権限も有効になっていると見なされます。
ロケーション履歴を表示または削除する
Google マップのタイムラインでロケーション履歴の情報を管理、削除できます。詳しくは、ロケーション履歴を管理する方法をご覧ください。