全画面広告は、ユーザーがページから離れたときまたは再び訪問したときに表示されます。全画面広告の表示頻度は、お好みで設定できます。
全画面広告の頻度を指定すると、ユーザーに別の全画面広告を表示するまでの経過時間を指定できます。最後の全画面広告が表示されてから頻度設定時間が過ぎると、ユーザーには別の全画面広告が表示されます。頻度を調整することで、サイトでユーザーに全画面広告を表示する頻度を制御できます。
ヒント: 全画面広告の頻度の最適化についての事例をご確認ください。FlipHTML5 は、頻度設定が 1 分間の全画面広告を使用して収益を 12% 増やしました。FlipHTML5 の事例紹介をご覧ください。
AdSense アカウントで全画面広告の表示頻度を設定する
- AdSense アカウントにログインします。
- [広告] をクリックします。
- すべてのサイトの表で、目的のサイトの横にある編集アイコン
をクリックします。
- 自動広告の設定で [オーバーレイ フォーマット] をクリックします。
- [全画面広告] を有効にして、[その他の設定] で全面広告の表示頻度を編集します。
デフォルトの全画面広告の頻度は 10 分に設定されています。表示する全画面広告の数に応じて、1 分から 1 時間の範囲で頻度を指定できます。
たとえば、全画面広告からできる限り多く収益化したい場合は、最低頻度設定(1 分)を選択します。ユーザーに表示する広告の回数を減らしたい場合は、頻度設定を高く(10 分以上など)します。