プロポーザル広告申込情報で広告枠のサイズを正しく指定した場合は、ディスプレイ&ビデオ 360 のクリエイティブとアド マネージャーのクリエイティブ プレースホルダが 1 対 1 の関係になります。
この状態になっていれば、プレースホルダに基づいてクリエイティブ レポートを作成できます。
ヒント: 「広告主提供」のプログラマティック保証型取引の場合、ターゲット サイズごとに広告申込情報に関連付けられている「プログラマティック」クリエイティブは、プログラマティック配信を容易にするためのプレースホルダになります。
そのため、広告申込情報レベルでレポートを作成すると、デフォルトの命名規則にサイズ値が含まれ、結果がわかりにくくなる場合があります。正確なサイズ別の配信レポートを作成するには、「クリエイティブ サイズ(配信済み)」ディメンションを含めることをおすすめします。
ただし、動画のマスター / コンパニオン キャンペーンは例外となります。動画のマスター / コンパニオン キャンペーンを実行することはできますが、ディスプレイ&ビデオ 360 でホストされているコンパニオン広告に関する指標データはアド マネージャーで収集されません。したがって、アド マネージャーのプログラマティック キャンペーンのレポートには、コンパニオン広告の配信に関するデータは含まれません。