Googleアカウントに関するよくある質問
1.5万 回表示4 件の賛成
ここでは、アカウント新規作成時の問題、ログイン時のトラブル、Googleアカウントに関する基本的なトラブルに関してや、アカウント内のデータ、支払いに関してのトラブルなど、Googleアカウント使用時のよくある質問と回答を1つのページにまとめています。
この内容を読むだけで、Googleアカウントに関する数十のよくある質問と答えは理解出来ると思います。
ほとんどの方に該当しますが、そもそもGoogleアカウントが何かよくわからない方は、Googleアカウントとはで基本的な事を解説しています。
アカウントとは何かの基本を理解しているかを確認してください。
アカウントとは何かの基本を理解しているかを確認してください。
コミュニティへ質問する前に
コミュニティへ寄せられる投稿のほとんどは、既に多くの方が質問して回答も寄せられている内容です。
過去に同じ内容のやりとりは大量にあります。検索等しない、調べても読まない方が多く、ここに書かれているような内容の多くは、コミュニティ上で既にやりとりが行われていたり、ヘルプ自体に詳細が書いてあります。
疑問がある場合は、正しいキーワードをなどを使って一度検索してみてください。
Googleアカウント新規作成のよくある質問
Googleアカウントは個人が1人で使うアカウントとして提供されています
組織や複数人で作成するアカウントとしては提供されていません。
実際にそのような使用方法をした場合は不正なアクセスとなってアカウントが利用できなくなる可能性があります。
実際にそのような使用方法をした場合は不正なアクセスとなってアカウントが利用できなくなる可能性があります。
アカウント名前、生年月日などの設定は利用者個人の正しいものを設定してください。
電話番号制限で新規アカウント作成できなくなった
Googleアカウント作成時に電話番号による認証が必要になることがあります。
多数のアカウントを作成しようとすると、過去の電話番号での認証履歴などから、制限で作成できなくなります。
この制限にかかった場合に制限をリセットすることはできません。
多数のアカウントを作成しようとすると、過去の電話番号での認証履歴などから、制限で作成できなくなります。
この制限にかかった場合に制限をリセットすることはできません。
他の番号を使っても作成出来なくなることもあるようです。アカウント作成後に確認プロセスが作動することもあるようです。
生年月日の設定
生年月日は利用者個人の正しい生年月日で設定してください。
間違えると修正できなくなるパターンの場合もあります。適当にやらないで、しっかり確認して間違えないでください。
間違えると修正できなくなるパターンの場合もあります。適当にやらないで、しっかり確認して間違えないでください。
組織や団体の設立日、アカウント設定日、デタラメな生年月日などを設定するとさまざまな問題が発生します。絶対にやらないでください。
子供のアカウントとして設定する場合も、ファミリーリンクで設定する際に正しい子供の年齢で設定してください。
子供のアカウントとして設定する場合も、ファミリーリンクで設定する際に正しい子供の年齢で設定してください。
生年月日の確認プロセス
生年月日の変更時などに確認プロセスがあります。
クレジットカード以外には、日本の場合は2024年現在パスポート、自動車の運転免許証、マイナンバーカードでの確認になります。確認書類がない場合は生年月日の設定ができなくなり、アカウントが利用できなくなる場合があります。
クレジットカード以外には、日本の場合は2024年現在パスポート、自動車の運転免許証、マイナンバーカードでの確認になります。確認書類がない場合は生年月日の設定ができなくなり、アカウントが利用できなくなる場合があります。
Googleのシステムは実際の年齢と異なるアカウント使用の挙動を検出すると、年齢確認プロセスになる場合もあるようです。(子供に使わせるために大人の生年月日のアカウントを使わせるなど)
虚偽の生年月日設定しないでください。
虚偽の生年月日設定しないでください。
(本人確認にマイナンバーカードが使えなかった場合はGoogleアカウントコミュニティで教えてください)
アカウントに設定する名前
Googleアカウントに設定する名前は法的に正しい名前にするのが原則です。
AdSenseなどで使う予定がある場合は漢字名よりもパスポートなどで使うアルファベットベースでの名前の方がいいかもしれません。アメリカでの税法上の設定の際などに、お支払いプロファイルの名前が本当に正しい名前かを本人確認するプロセスが存在するためです。
一般的には日本の場合は、漢字の正しい名前を設定すればいいです。
年齢制限になった
Googleアカウントは13歳から使用できます。
13歳未満で新規作成するなどして年齢制限になった場合はファミリーリンクで管理するなどして対応してください。
子供がアカウント作成しようとシステムにより検出されると、アカウントの作成ができなくなる場合もあります。

アカウント作成時のアカウントの利用目的
アカウント作成時に「個人で使用・子供用・仕事/ビジネス用」が選べます。
個人で使用が通常の用途で、子供用はファミリーリンクで管理する子供用の選択肢です。
仕事/ビジネス用を選んだ場合、ビジネス用のメールアドレスとして使うGoogle Workspaceの選択肢も出てきます。

通常は「あなた専用の @gmail アドレス」を使用すると思います。
Google Workspaceの選択はドメインの管理などが必要なので、よくわからない方は選択しないでください。
一般的には、あなた専用の @gmail アドレス を使って、仕事/ビジネス用のアカウントを作ります。そもそも作る必要も無く、今持っているアカウントをそのまま使えば良いです。
仕事/ビジネス用のアカウントで、どうしても気になる場合はビジネス用にカスタマイズする設定のヘルプを確認してください。
Google Workspaceのサポート
Google Workspaceのサポートは、無料で使える通常のGoogleアカウントとは別途提供されています。
Google Workspace Individualのサポートはまた別ですが、アカウント新規作成時にGoogle Workspace Individualは選択不可ではと思います。
Google Workspaceのサポートは、無料で使える通常のGoogleアカウントとは別途提供されています。
Google Workspace Individualのサポートはまた別ですが、アカウント新規作成時にGoogle Workspace Individualは選択不可ではと思います。
Google Workspaceのサポート
Google Workspace Individualのサポート
企業などの組織として多数のアカウントが欲しい
無料のGoogleアカウントでは実質不可能なので、Google Workspaceなどを使ってください。
企業などの組織として多数のAndroid端末を管理したい
複数のGoogleアカウントを手動で作ろうとせずに、各社から提供されているMDM(Mobile Device Management: モバイルデバイス管理)などの仕組みを使ってください。
ログインしようとすると存在しないが、新規作成すると「ある」となるアカウントとは
アカウント作成後に削除したアカウントです。
ログインも復元もできなくなっているアカウントです。
ログインも復元もできなくなっているアカウントです。
Gmailのメールアドレスを変更したい
GoogleアカウントのGmailのメールアドレスの変更は出来ません。
GmailでないメールアドレスにGmailサービスを追加すること、GmailのメールアドレスからGmailサービスを削除して違うメールアドレスで使うことは可能です。
希望のユーザーIDのアカウントがどうしても欲しい
自分の名前、サービスやブランド名の ブランド名@gmail のようなアカウントが欲しい場合でも、早い者勝ちです。
誰かが使っている場合、すでに削除された場合でも、そのアカウントは二度と取得できません。
削除後時間が経っても再取得できません。
削除後時間が経っても再取得できません。
Gmailに関する質問
GmailはGoogleサービスの中にある電子メールサービスです。
というGoogleアカウント自体とは別のヘルプが存在し、ヘルプコミュニティも別途あります。
Googleサービスに何を使っているかわからないメールの質問をされても、それがGmailの質問かはわかりません。
Google Workspaceの場合も通常のGmailとはサポート先が異なります。
Gmail関連のよくある質問
Googleアカウントのログイン関係のよくある質問
ログインできない
アカウントやパスワードなどを間違えていないのにログイン出来ない場合の一番多い原因は、アカウントのユーザー名(ID)を間違えていることです。
アカウントを忘れた
再設定用のメールアドレスや電話番号で復元させるしかないです。
パスワードを忘れたので教えてください
パスワードはGoogle上のどこにもそのままの形で保存されていないのでだれもわかりません。
設定した本人以外にはわかりません。
設定した本人以外にはわかりません。
電話番号を変えた、再設定メールアドレスは使えなくなった
2段階認証の認証手段を無くしたのと同じような状態です。
アカウントへのログインは困難になります。
アカウントへのログインは困難になります。
2段階認証を設定していないのに本人確認の認証画面になった
それは2段階認証ではなく、システムが自動的に行っている本人確認です。
電話のSMS、再設定用メールアドレス、スマートフォンアプリでの確認などで本人確認してください。
電話のSMS、再設定用メールアドレス、スマートフォンアプリでの確認などで本人確認してください。
2段階認証を設定したが、2回目から認証されない
その端末での認証をスキップする設定を選んだのだと思います。
信頼できるデバイスで 2 つ目の手順をスキップする
SNSが受け取れない
SMS(ショートメッセージサービス)とSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は異なるサービスです。
このような用語を間違えるくらいなので、アカウントも間違えているのではないでしょうか。
処分したスマートフォンで本人確認しろと出てくる
Googleアカウントのログイン時に本人確認になった場合は、ログイン画面の指示に従って本人確認してください。
その認証手段が処分したスマートフォンしかない場合は、ログインできなくなる場合があります。
今後は処分する前にログインできるように事前に設定するなどしてください。
Googleからのメッセージで認証出来ない
ログイン時の本人確認として、Googleからのメッセージ(Sign in with Google prompts)という機能があります。
この機能は、普段ログインして使用している端末のGoogle関連アプリに本人確認メッセージが送られる物で、
端末名が表示されていても、初期化後、ログインしていない端末等にメッセージが届くことはありません。
他の機能で認証してください。
2段階認証の認証手段を全て失った
基本的にログイン出来なくなります。
アカウント復元の際に復元のオプションが出てこない
オプションが出てこない理由はそのオプションを登録していないとか、復元環境からシステムが出さないようにしているのが原因かと思います。
ログインできなくなったアカウントにどうしてもログインしたい
今まで使っていた利用環境から、正しい認証情報で数日に一度など定期的にアカウント復元をやり続けるしかないです。
そのようにやって実際にログインできるようになるかは不明です。
そのようにやって実際にログインできるようになるかは不明です。
ログインできないアカウントを削除してほしい
アカウントの削除はログインして削除操作するしかないです。
定期契約していないなど一定の条件があれば、2年間使っていないアカウントは、非アクティブなアカウントとされてシステムから自動削除される可能性もあります。
ログインはできるがアクセスが制限されている、サービスを利用できない
ログインするとアクセスが制限されているなどになって、電話番号など認証しようとしても認証できない。
アカウントへアクセスできないので、サービスが利用できなくなったような場合は、アカウントを作りすぎているなどと判断されて、システムによって何らかの制限がかかっている状態など、何らかの不正が検出されている状態なのかもしれません。
表示されている案内にしたがって認証してください。詳細は不明です。
アカウントへアクセスできないので、サービスが利用できなくなったような場合は、アカウントを作りすぎているなどと判断されて、システムによって何らかの制限がかかっている状態など、何らかの不正が検出されている状態なのかもしれません。
表示されている案内にしたがって認証してください。詳細は不明です。
学校や会社から与えられた端末でログインできない
会社や学校で管理しているAndroidデバイス等は、その会社のポリシーが設定され、個人のアカウント等が設定出来ない場合があります。
その会社の管理者に聞いてください。
自分のアカウントが何のアカウントなのかわからない
@gmail.com のメールアドレスのアカウントは確実に、そのアカウントの利用者が管理者のアカウントですが、それ以外のメールアドレスの場合は状況によって管理者が誰なのかは異なります。
会社や学校が管理しているのかなどがよくわからない場合は、その組織の管理者に聞くか
に該当のアカウントでアクセスして確認してください。
アカウントが違反で停止されたが復元してもらいたい
その停止がGoogleの間違った判断なら異議申し立てしてください。
それで復元しない場合は、利用できなくなったという意味です。
それで復元しない場合は、利用できなくなったという意味です。
死去したユーザーのアカウントにログインしたい
Googleは死去したユーザーのアカウントも守ります。
法的な理由等があり、そのユーザーのアカウントにアクセスする必要があるような場合は、裁判所命令があれば開示するようです。安易な情報開示は受け付けていないという事です。
一般的には、そのユーザーの情報がそのまま残っている状態の時に、デバイスから直接アクセスするのが簡単にアカウントへアクセス出来ます。
Googleアカウントに関する設定や知っておきたい内容
Gmailアドレスの仕組み

ピリオドだけが違うアカウント
@gmail.com のメールアドレスの @ より左側はユーザー名ですが、ここにピリオド(ドット)があってもなくても同じものとして扱われます。
つまりピリオドがあってもなくても、自分しか使えない同じアカウントです。
つまりピリオドがあってもなくても、自分しか使えない同じアカウントです。
Googleアカウントの設定画面内に表示されるアカウント表示が、ユーザーがアカウント新規設定時に設定したピリオドです。
これを後で変更することは出来ませんが、ピリオドの有無は全て同じなので、ログインや送受信するメールはあってもなくても全て同じものにつながります。
これを後で変更することは出来ませんが、ピリオドの有無は全て同じなので、ログインや送受信するメールはあってもなくても全て同じものにつながります。
他人がそのアカウント自体を使っているわけではありません。
ピリオドだけが違うメールが届く理由
送信者やメールアドレス登録者が間違えているからです。
それ自体が不正な物の場合があるので、センシティブな相手の内容のメールが届いても、余計なトラブルを避けるためにスルー推奨です。
それ自体が不正な物の場合があるので、センシティブな相手の内容のメールが届いても、余計なトラブルを避けるためにスルー推奨です。
@gmail.com のメールアドレスと、それ以外のメールアドレス
Googleアカウントは @gmail.com 以外のメールアドレスでも利用出来ます。
Gmailを使っていてもいなくても、以前設定しているなら、Googleアカウントのメールアドレスは存在している可能性もあります。
Gmail以外のメールアドレスにGmailサービスを追加して、元のメールアドレスを再設定用のメールアドレス扱いにすることも出来ます。
Gmailを使っていてもいなくても、以前設定しているなら、Googleアカウントのメールアドレスは存在している可能性もあります。
Gmail以外のメールアドレスにGmailサービスを追加して、元のメールアドレスを再設定用のメールアドレス扱いにすることも出来ます。
Googleアカウントのメールアドレスに @pages.plusgoogle.com の知らない物が表示されている
ブランドアカウントの場合は、識別IDとして @pages.plusgoogle.com のメールアドレスが表示されています。
これはログインIDやそのアカウントのIDのメールアドレスでは無くて、Google内部で使用している識別IDです。メールアドレスでも無いです。
そのブランドアカウントのログインIDのメールアドレスは、ブランドアカウントのメインのオーナーのメールアドレスです。
使用デバイスが1台しかない状況でGoogleアカウントを使っている場合
自分で使っている端末がスマートフォン1台しか無い。パソコン等を持っていない場合に、Googleアカウントを使用しているとログインの認証が出来なくなるなど、様々な問題が発生する場合があります。
使用していた端末を売却等し、再設定情報がわからなくてログインできなくなる。データの移行に失敗するなどが無いように、しっかり運用できる体制にしてください。
携帯電話等を持ちたくない場合、SMSが使えない状況にある場合
Googleアカウントの各種認証では携帯電話のSMSを使用します。
携帯電話を持たないポリシーだ、SMSを使えない契約だなど、Googleアカウントの使用で問題が発生する場合があります。
このようなケースでは、うまいこと運用してもらうしかないです。
電話番号、再設定用メールアドレスの変更が反映しない
アカウント設定で電話番号等を新しいものに変更したのに、変更前の番号等に送信される場合は、設定直後なのだと思います。
変更時に表示されていますが、セキュリティ上の理由で1週間以上しないと反映しません。
変更時に表示されていますが、セキュリティ上の理由で1週間以上しないと反映しません。
電話番号を固定電話で登録して音声でメッセージが届かない
固定電話による音声による認証は出来る時と出来ないときがあります。
定期的に試しているとできる場合もあります。
出来たらSMSを受け取れる番号に変更することを推奨します。
定期的に試しているとできる場合もあります。
出来たらSMSを受け取れる番号に変更することを推奨します。
電話番号を変更したのでGoogleアカウントに設定している番号を変更したい
電話番号の変更は、それぞれの電話番号が使える間にやってください。
番号を変更して古い番号が使えない状態の場合は、定期的に変更操作を試みてください。そのうちできるようになります。
番号を変更して古い番号が使えない状態の場合は、定期的に変更操作を試みてください。そのうちできるようになります。
Googleアカウントのアイコン等を変えたのに反映しない
表示されている場所で古い物が表示され続けている場合は、通常数日で反映します。
どうしても気になる場合はキャッシュ等を削除して確認してみてください。
Googleアカウント設定内のメールアドレス公開の意味
Googleアカウントはメールアドレスベースで、様々な情報の表示等が行われています。
このメールアドレスを非公開にした場合は、Google内でアカウント自体が利用出来なくなるため、公開表示になっています。
どこかに一覧表示されているわけではないです。
どうしてもメールアドレスを他人に知られたくない場合は、Googleアカウント自体を作らないしかないです。
Google Workspaceの各種アカウント設定
Google Workspace毎に設定が異なるので、質問は組織の管理者にしてください。
Googleアカウントの削除とは
Googleアカウントの削除には複数の意味があります。
- Googleアカウントをクラウドサービス上から削除する
- 利用しているデバイスからのログアウトや、デバイス内でアカウント情報を消去
それぞれ全く異なります。
Googleのクラウド上からGoogleアカウント自体を削除すると、そのアカウントのデータはすべての場所から消えます。
端末からログアウトやアカウント情報を消去すると、端末内のデータのみ消えます。クラウド上のアカウント情報には一切影響しません。
端末からログアウトやアカウント情報を消去すると、端末内のデータのみ消えます。クラウド上のアカウント情報には一切影響しません。
クラウド上からアカウントを消しただけだと、デバイス内の登録されたアカウントの情報自体は残ります。
他人のデバイスでログインした
他人のデバイスで自分のアカウントにログインすると、自分のアカウント情報などが、他人のデバイスやアカウントで同期してしまうことがあります。
他人のデバイスにはログインしない方が良いです。
他人のデバイスにはログインしない方が良いです。
以前のパスワードを設定したい
Googleシステムは変更前のパスワード情報も保管しているため、以前のパスワードには設定出来ません。
100回以上パスワードを変更する。一定期間以上放置するなどすると設定出来るかも知れません。
Googleアカウントに関する各種トラブルに関するよくある質問
アカウントが乗っ取られた
アカウントが乗っ取られるとは、自分のアカウントが何者かにログインされ、さらにログイン情報を全て変更されて元の持ち主が一切使えなくなる状況ですが、本当にその状態になっているのでしょうか。
ほとんどの場合は用語の使い方を間違えているとか、単なる勘違いです。
正しい認証情報でアカウントにログインしてください。
正しい認証情報でアカウントにログインしてください。
実際に乗っ取られていた場合でも、復元方法は通常の認証手段だけです。
ログイン出来ないアカウントを削除してほしい
アカウントの削除はログインしないと出来ませんが、2023年12月より、それ以前に2年間アクセスしていないアカウントはシステムにより自動で削除されることがあります。
手放したデバイス内のアカウント情報を消すのを忘れた
デバイスを遠隔で初期化操作する。パスワードを変更する以上のことは何も出来ません。
Googleアカウント内のデバイス管理画面に表示等されていても、アカウント自体のパスワードを変更すれば、そのデバイスから該当アカウントへアクセスできなくなります。
そのデバイスから、該当のアカウントに対して何もできなくなります。
Googleアカウント内のデバイス管理画面に表示等されていても、アカウント自体のパスワードを変更すれば、そのデバイスから該当アカウントへアクセスできなくなります。
そのデバイスから、該当のアカウントに対して何もできなくなります。
Googleアカウントを使っていたデバイスを紛失した
他の端末等から遠隔で探す。初期化操作する、パスワードを変更する以外のことは出来ません。通信契約があれば通信会社のデータから探すことも可能です。
Android端末の場合、一般的にはデバイスを暗証番号などでロックしていれば中のデータは盗まれません。
それ以外のWindowsなどの場合、OSや各種設定によって異なります。
デバイスをロックしていない場合、簡単なロックの場合や、初期化等が出来ているか不安な場合は、中に入っていたセンシティブなデータは盗まれたものとして対応してください。
それ以外のWindowsなどの場合、OSや各種設定によって異なります。
デバイスをロックしていない場合、簡単なロックの場合や、初期化等が出来ているか不安な場合は、中に入っていたセンシティブなデータは盗まれたものとして対応してください。
Google Workspaceのアカウントに関するトラブル
各アカウントのユーザーの場合は、各種組織の管理者に相談してください。
Google Workspaceの特権管理者の場合は専門のサポートに聞いてください。
Google Workspaceの特権管理者の場合は専門のサポートに聞いてください。
特権管理者がアカウントにアクセス出来なくなった場合のヘルプもGoogle Workspaceでは用意されています。
Chromebookで使うGoogleアカウントに関するトラブル
組織が管理しているChromebookでのトラブルは、その組織の管理者に連絡してください。
複数人で1つのアカウントを使っているが本人確認が面倒だ、アカウントを使えなくなった
Googleアカウントは一人の個人に対して提供されているので、複数人で使えばそうなります。
そのうちシステムからログイン自体が拒否されて本当に永遠に使えなくなると思います。
Googleアカウントにログインできないので同じアドレス使用していた他のサービスも使えなくなった
Googleアカウントによる認証の場合は、ログインできないと何も出来ないです。
Gmailアドレスを使っているだけの場合は、Googleアカウントのログインとは関係なくそのサービスのログインに使えます。
どちらの場合も、そのサービスが使えない場合は、そのサービスのサポートに聞いてください。
アカウントのアクティビティを確認すると、自分が使っているのとは違う機種名がある
システムが認識する機種名は必ずしも正しいとは限らないので、違う機種名で表示されることもあります。
気になる場合は、セキュリティ診断した上で使用しているデバイスのセキュリティ状況もしっかり確認してください。
機種名などを、その端末の設定から手動で変更しても、その機種名表示などがGoogleアカウントの管理画面に反映されるまでは数週間単位で時間がかかります。
どうしてもすぐ反映したい場合は、その端末名にした状態で、端末自体を初期化するなどして強制的にGoogleシステムに認識させてください。(それですぐに反映するかは不明です)
アカウントのアクティビティを確認すると、自分が使っているのとは違う地域になっている
位置情報は数百キロ単位で正しくない物が表示されることもあります。
セキュリティの警告が消えない
セキュリティの警告など、何かあったと判断された警告等のログ表示は、セキュリティ上の理由で一定期間消えないです。
Googleアカウントのログインなどの特別なサポートを利用したい
電話相談窓口含め、そのようなサポートはありません。詐欺にご注意ください。
Google Oneの有人サポートはありますが、一般に公開されているヘルプに書かれている内容が案内される程度のサポートです。
Google Oneの有人サポートはありますが、一般に公開されているヘルプに書かれている内容が案内される程度のサポートです。
現在、Googleはアカウントサポート用にユーザーがかける電話番号は公開していません。検索して出てきたGoogleのサポート番号らしきものには電話しないでください。
電話は詐欺で使われることが多く、セキュリティ対策が脆弱な組織以外での電話番号の公開は世界的に縮小されています。
詐欺にご注意ください。
詐欺にご注意ください。
Googleサービスのコミュニティ以外の相談先を教えてください
有料で料金を支払っている場合のサポートは提供されていますが、それ以外の無料サービス(有料の物も含め)ヘルプにほぼすべての回答が書かれており、調べればわかるようになっています。
それを補完するのがヘルプコミュニティです。
ヘルプコミュニティで解決しない問題をGoogle社員に直接対応してほしいという方がいるようですが、世界のどこかにいる該当プロダクト担当者でも無ければ何も出来ないです。該当担当者を探し出しても、個別には対応してもらえません。
Googleのオフィスに直接行く方もいるようですが、警備員に追い返されます。
Googleアカウントやデータの削除やそれらの復元関係
メールが消えた写真が消えたなどデータがなくなった場合
大抵はアカウントを間違えています。
正しいアカウントで確認してください。
正しいアカウントで確認してください。
Googleフォトのデータが正しいアカウントで存在しない場合は、データがクラウド上にそもそも無かったのかもしれません。(そもそもアップロードされていなかった)
ログイン出来なくなったアカウントで公開されているデータを削除したい
基本的にログインできなければ何もできません。
どうしても対応したい場合は、サービス毎に用意されている法的な方法などを使うしかないです。
どうしても対応したい場合は、サービス毎に用意されている法的な方法などを使うしかないです。
GoogleアカウントをGoogle上から削除したら、デバイスでエラーが出るようになった
アカウントをGoogle上から削除しても、デバイス内に該当のアカウントが登録されていた場合、Googleサービスに存在しなくなったアカウントにログインしようとし続けます。
クラウド上のアカウントを削除した場合、デバイス内のアカウント情報も削除しないと、エラーは表示され続きます。
クラウド上のアカウントを削除した場合、デバイス内のアカウント情報も削除しないと、エラーは表示され続きます。
他のアカウントにデータをインポートしたい、アカウントを統合したい
Googleアカウントのデータをダウンロードするテイクアウト機能はありますが、基本的にはデータをダウンロードするのみです。複数のGoogleアカウントを統合することは出来ません。
一部のGoogleプロダクトではデータのインポートのような機能はありますが、基本的にできません。
一部のGoogleプロダクトではデータのインポートのような機能はありますが、基本的にできません。
一部のプロダクトとは、Gmail、Googleフォト、Google Driveなどのデータを手動で取り込めるサービスの機能のことでインポート機能ではなく、データを単にアップロードするような機能です。
Googleサービスは完璧なサービスではないので、定期的にデータをダウンロードして、自分でデータを保護してください。
家族、友達、会社などのデバイスで自分のアカウントにログインしてしまった
ログインの状況、そのデバイスの設定等によりますが、ログインするとそのアカウントのデータがデバイス内に残り、そのデバイス内のアカウントやデータが相互に同期することがあります。
そうなった場合にアカウント内のデータを元に戻す、相手のアカウントやデバイスからデータを消すのは困難になります。
安易に他人のデバイスでログインしないでください。
Google上から削除したデータを復元したい
削除直後なら復元オプションが用意されている場合もあります。
Google上から削除したアカウントを復元したがデータが無い
復元直後はアカウントのみ復元され、データは復元されていないだけかも知れません。
数日経つとデータが復元されているかも知れませんが、数日経っても復元されない場合は、データは消えている可能性があります。
数日経つとデータが復元されているかも知れませんが、数日経っても復元されない場合は、データは消えている可能性があります。
2年間使っていなかったGoogleアカウントは削除される
Googleアカウントは2年間使っていない場合に、アカウント自体を削除するポリシーが2023年に設定されました。実際に削除が開始されるのは2023年12月からです。
ログインして使っているアカウントはポリシーの適用外ですので、普段使っているアカウントについては気にする必要はありません。
しかし、普段使っていないアカウントがある場合は、十分注意しましょう。
さらに適用外のアカウントもあります。
YouTubeで動画を公開している、有料サービスを使っているなど、一部のサービス使用アカウントについてはこのポリシーは適用されません。
YouTubeで動画を公開している、有料サービスを使っているなど、一部のサービス使用アカウントについてはこのポリシーは適用されません。
Googleアカウントの基本的な設定や使い方やセキュリティに関するよくある質問
メールが届かない
Gmailのメールアドレスにメールが届かない原因のほとんどは、迷惑メールになっている、ゴミ箱に入っている、アーカイブに入っていることなどです。すべての場所から探してください。
すべての場所で探してもない場合は、相手が送っていないか、相手のメールをシステムが拒否しています。
この場合は相手側に対応してもらうしかないです。
他人宛のメールが届く
送信者がメールアドレスを間違えているだけです。
他人の個人情報が送られてきても、送信者が勝手に送っているだけで、あなたのデータをその人に見られているわけではないです。
他人の個人情報が送られてきても、送信者が勝手に送っているだけで、あなたのデータをその人に見られているわけではないです。
それ自体が詐欺の可能性もあるので、親切心で相手に教えてあげたいと思っても対応しないほうがよいです。
怪しいメールの真偽を確かめたい
メールの真偽確認は実質不可能なので、送信元がどこでも怪しいと思ったら読まずに捨ててください。
ソースから送信元情報を調べて意味はありません。
ソースから送信元情報を調べて意味はありません。
Googleアカウントのログインや各種設定を行った際にGoogleから届くメールは、一般的に正規のメールです。
メール内のリンクはタップやクリックしても問題ありませんか
リンクの行き先が例えば google.com で安全そうに見えても、安全そうに見せる偽装かもしれません。
安全に見える相手のメール等の緊急に対応が必要そうなメールでもリンクはクリックせずに、直接そのサービスにログインして確認してください。
安全に見える相手のメール等の緊急に対応が必要そうなメールでもリンクはクリックせずに、直接そのサービスにログインして確認してください。
送られてきたPDFや文書などの添付ファイルを開いても安全ですか
一見PDFやMicrosoft WordやExcelのファイルなどの安全に見せかけたマルウェア(ウイルス)が含まれた危険なファイルのことがあります。
知り合いからでも名前を偽装している可能性があるので、安易に開けないでください。
知り合いからでも名前を偽装している可能性があるので、安易に開けないでください。
Googleアカウントの名前設定とiPhoneやパソコン設定
Googleアカウント自体の名前設定を変えても、他で名前を設定していれば、そこには反映されません。
例
iPhone、iPadやパソコン等でGmailを読み書きする設定と、Googleアカウントの名前等の設定変更は連動しない。
iPhone、iPadやパソコン等でGmailを読み書きする設定と、Googleアカウントの名前等の設定変更は連動しない。
Googleアカウントの名前やアイコン設定とYouTubeの名前やアイコン設定
2022年頃からGoogleアカウントの名前とアイコン設定は、YouTubeの個人のアカウントの名前やアイコン設定は連動しなくなりました。要するにGoogleアカウントと違う名前やアイコンをYouTubeでは設定出来ます。
それぞれ個別に設定してください。
Android端末のGoogleアカウント
Android端末はセキュリティ上、端末からGoogleアカウント情報を消去せずに初期化しても、その端末で登録していたGoogleアカウントでの認証が必要になります。
認証できないとその端末は使えません。
認証できないとその端末は使えません。
どうしても使いたい場合は端末メーカーに相談してください。
中古で購入したものがその状態の場合は不良品として返品してください。
中古で購入したものがその状態の場合は不良品として返品してください。
Googleの支払い関係
ログインできなくなったアカウントでの定期契約を止めたい
最も手っ取り早く止めるのは支払いに設定しているクレジットカード等を止めることです。
Googleは支払いに失敗すると、有料サービスを止めます。それ以上何もしません。
Googleは支払いに失敗すると、有料サービスを止めます。それ以上何もしません。
定期契約しているアカウントを教えて欲しい
通常のアカウント復元プロセスで探すしかないです。
Google名でクレジットカード等に身に覚えのない請求がある
家族などが勝手に使っているのでなければ、クレジットカードの不正利用です。
それが本当にGoogleなのか含めて誰も何もわからないです。
それが本当にGoogleなのか含めて誰も何もわからないです。
カード会社や警察に不正利用として連絡してください。
子供が勝手にGoogle Playなどで有料サービスを使っていた
一般的にカード会社等含めてサポート等に相談する内容ですが、支払うのが基本です。
返金希望の場合、Googleの場合は返金ポリシーに則って処理されます。
返金希望の場合、Googleの場合は返金ポリシーに則って処理されます。
身に覚えのない請求について、カード会社など金融機関がGoogleに聞けと言ってきた
使ってないならわざわざ聞く必要すら無いです。
知らない外国で使われていた場合に、あなたはその外国の連絡先を調べて何語が通じるかもわからない状態で聞くのですか。
知らない外国で使われていた場合に、あなたはその外国の連絡先を調べて何語が通じるかもわからない状態で聞くのですか。
心配なら自分のアカウントの支払い関係を確認してください。
Google内のサービスによって確認する場所は異なり、確認すべき場所は複数あります。わからなければ確認せずにそのカードは止めれば良いです。
Google内のサービスによって確認する場所は異なり、確認すべき場所は複数あります。わからなければ確認せずにそのカードは止めれば良いです。
Googleは支払いに失敗したら契約はそれで終わります。
ユーザーを追っかける無駄なことはしません。
ユーザーを追っかける無駄なことはしません。
なお、この手のクレジットカードの基本的な利用対策を聞いてくるような方は、複雑巧妙化するネット犯罪の潜在的なターゲットのリストに含まれている可能性があります。
いつ本当にだまされてしまうかわからない状態だと認識した方が良いです。
コミュニティのコンテンツは、確認されていない場合や最新ではない場合があります。詳細
最終編集: 2025年5月6日