Pixel Slate のユーザー補助機能で Android アプリを使用する

Pixel Slate のユーザー補助機能のほとんどは、Android アプリで動作します。Android アプリにも独自のユーザー補助設定がいくつかあります。

メモ: 現時点では、点字デバイスは Pixel Slate 上の Android アプリでは動作しません。

ユーザー補助設定を有効または無効にする

Android アプリでは次の設定を使用できます。

上記の設定を変更するには:

  1. 右下の時刻を選択します。
  2. 設定アイコン 設定 を選択します。
  3. [Google Play ストア] で [Android の設定を管理する] を選択します。
  4. [システム] で [ユーザー補助機能] を選択します。
  5. 設定を必要に応じて変更します。

メモ: ChromeVox スクリーン リーダーを使用している場合、Google アシスタントやその他の互換性のある Android アプリを使用するときに、デバイスは自動的に Android スクリーン リーダーに切り替わります。使用後は自動的に ChromeVox に切り替わるので、何もする必要はありません。Chromevox スクリーン リーダーの詳細については、関連記事をご覧ください。

スクリーン リーダーを使用する

Android アプリでスクリーン リーダーを使用する手順は次のとおりです。

  1. ChromeVox スクリーン リーダーを有効にします。
    キーボードの場合: Ctrl+Alt+Z キーを押します。
    タッチスクリーンの場合: デバイスの側面にある音量ボタンの両端を 5 秒間押します。
  2. Android アプリまたは Google Play ストア アプリを開きます。
  3. デバイスは Android スクリーン リーダー(TalkBack)に切り替わります。TalkBack を使用する方法をご確認ください。

Chromevox スクリーン リーダーの詳細については、関連記事をご覧ください。

アプリを離れると、デバイスは ChromeVox に戻ります。

ヒント: タッチスクリーンを使用して Android アプリのウィンドウを最大化し、画面全体を占めるようにしてください。アプリのウィンドウの外側を誤ってタッチして ChromeVox に戻ってしまうことがなくなります。

Android アプリ内を操作する

キーボードの場合

TalkBack を使用するときには、次のキーボード ショートカットで Android アプリを操作できます。

  • 選択するには、検索+スペースキーを押します。
  • 次へ進むには、検索+右矢印キーを押します。
  • 前に戻るには、検索+左矢印キーを押します。
  • キーボード ショートカットのリストを開くには、検索+K キーを押します。

タッチスクリーンの場合

すべての TalkBack ジェスチャーが Android アプリでも使用できます。

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