Pixel Slate のタッチ スクリーンを使用すると、操作が簡単になります。
ユーザー補助機能を有効にする
まず、タッチスクリーンのユーザー補助機能を有効にします。有効にすると、下記の操作を行えるようになります。ユーザー補助機能を有効にする方法については、関連記事をご覧ください。
音声フィードバックを使用することもできます。詳しくは、ChromeVox 音声フィードバックをご覧ください。
ChromeVox では、タッチスクリーンの一部の操作が次のように変わります。
- 単一のアイテムにフォーカスを合わせるには、1 回タップします。
- アイテムを有効にするには、アイテムをダブルタップします。
- フォーカスを移動するには、1 本の指でドラッグします。
- ページをスクロールするには、2 本の指でドラッグします。
タッチスクリーンを使用する
- 画面に何が表示されているかを確認するには、画面上の項目をタップすると、その項目の説明が読み上げられます。
- フォーカス中の項目を選択するには、画面上の任意の場所をダブルタップします。
- 次の項目に移動するには、右または下にスワイプします。
- 前の項目に移動するには、左または上にスワイプします。
- ドラッグまたはスクロールするには、画面をダブルタップして指を置いたままにします。
- 音量を変更するには、画面の右側に沿って指を上または下にスライドさせます。
- ページの上部に移動するには、2 本の指で上にスワイプします。
- 現在の位置から読むには、2 本の指で下にスワイプします。