この設定では画面をタップした際に、長押しとして認識されるまでの時間を指定できます。
長押しの時間を長くした場合は、同じ場所に指を長く置き続けなければタップが長押しとして認識されることはありません。タップしようとした際に、誤って長押しとして認識されることがある場合は、この時間を長くすることをおすすめします。
長押しする時間を調整するには:
- デバイスの設定アプリ
を開きます。
- [ユーザー補助]
[長押しする時間] をタップします。
- [短め]、[中]、[長め] のいずれかを選択します。
「長押し」操作について
「長押し」とは、Android デバイスでの一般的な操作です。画面上のアイテムを押し続け、反応があるまで指を離さない動作を指します。
多くの場合、長押しすることで、画面上のアイテムに対して操作を行うことができます。たとえば、ホーム画面でアプリアイコンを移動するには、アイコンを長押しして移動先にドラッグします。