Project Activate で問題が発生した場合は、次のトラブルシューティング手順を実施してください。
デバイスが表現やジェスチャーを検出しない
明るい場所で使用する
Project Activate のコンピュータ ビジョン モデルは、暗い場所でのジェスチャーの検出が困難な場合があります。夜間に Project Activate を使用する場合は、ライトを点灯したままにして、カメラが顔とジェスチャーを認識できるようにします。
ジェスチャーの感度の設定を下げる
- 右上の [設定] をタップします。
- 表現の右側の編集アイコン
をタップします。
- [ジェスチャーの感度] プルダウン メニューをタップして、感度を選択します。
- 最適な値を見つけるには、[設定をテスト] をタップします。
スマートフォンの配置を確認する
ジェスチャー検出機能では、カメラに顔が映るようにする必要があります。視線でのジェスチャーを認識させるには、スマートフォンを正面で、目の高さの少し下に配置します。
表情や眼の動きが意図せず検出される
テスト設定を色々と試して適切な設定を見つける
- 右上の [設定] をタップします。
- 表現の右側の編集アイコン
をタップします。
- [ジェスチャーを無視する] で、[次の値より短い場合] を 1.0 秒以上にします。
- 意図しないジェスチャー検出の可能性は低くなるが、アプリでのジェスチャー検出が困難にはならない値を見つけます。
「両眉をつり上げる」という表現で眉毛の動きを検出できない
口が開いている場合、眉毛の検出はブロックされます。Project Activate の「両眉をつり上げる」の検出機能は、口が開いていることを感知すると検出をキャンセルするようにプログラムされています。「両眉をつり上げる」表現を使用する場合は、口を閉じたままにしてください。
その他のヘルプ
さらにサポートが必要な場合は、Google Disability Support チームへのお問い合わせをご覧ください。