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在宅で働く社員とオフィスで働く社員が共同で作業する場合は、ハイブリッドな作業環境に対応するための方法をご覧ください。

Outlook の予定表から Google カレンダーに移行する

カレンダーで共同作業を行う


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目次

予定の主催者を変更する

青色の線

Outlook:
別の開催者を指定して会議を再作成する

カレンダー:
予定の主催者

Outlook 2016、2013
 

Outlook 2010

作成した予定の主催者を変更できます。新しい主催者に通知は届きませんが、ゲスト全員のカレンダーに予定の主催者として名前が表示されます。

予定を作成した後に、他のユーザーをその予定の主催者にすることができます。予定の主催者になったユーザーは、予定の詳細を自在に変更できます。

  1. パソコンで Google カレンダーを開きます。
  2. 目的の予定 次へ その他アイコン その他次に [主催者を変更] の順にクリックします。
  3. 新しい主催者と、そのユーザー宛のメッセージを入力します。
  4. [主催者を変更] をクリックします。
  5. リンクが記載されたメールが新しい主催者に送信されます。このリンクの有効期間は 60 日です。
    重要: 相手が主催者になることを承諾するまでは、あなたが予定の主催者のままになります。

同僚のカレンダーを追加する

青色の線

Outlook:
共有の予定表を開く

カレンダー:
他のカレンダーを追加する

Outlook 2016
 

Outlook 2013
 

Outlook 2010

同僚のカレンダーを追加して、すべての予定を同じページに表示することができます。

注: その同僚には、あなたと同じ組織の Google Workspace アカウントのメールアドレスが必要です。

  1. パソコンで Google カレンダーを開きます。
  2. ページ左側の [他のカレンダー] の横にある「他のカレンダーを追加」アイコン 他のカレンダーを追加 次に [カレンダーに登録] をクリックします。
  3. [カレンダーを追加] ボックスで次の操作を行います。
    • 追加するユーザーのメールアドレスを入力します。
    • リストからカレンダーを選択します。
  4. アクセスをリクエストした後:
    • カレンダーがあなたと共有されていない場合: カレンダーのオーナーに、アクセスの許可をリクエストするメールが送られます。
    • カレンダーがあなたと共有されている場合: メイン カレンダーの左側にある [他のカレンダー] にそのカレンダーが表示されます。

共有カレンダーを作成する

青色の線

Outlook:
新しい予定表グループを作成する

カレンダー:
共有カレンダーを作成する

Outlook 2016、2013
 

Outlook 2010

チームとプロジェクト用に新しいカレンダーを作成できます。

重要: 新しいカレンダーはブラウザからのみ作成できます。作成したカレンダーは、ブラウザとカレンダー アプリの両方に表示されます。

  1. パソコンで Google カレンダーを開きます。
  2. 左側の [他のカレンダー] の横で、「他のカレンダーを追加」アイコン Plus 次へ [新しいカレンダーを作成] をクリックします。
  3. カレンダーの名前と説明を追加します。
  4. [カレンダーを作成] をクリックします。

カレンダーを共有または委任する

青色の線

Outlook:
代理人アクセス

カレンダー:
共有または委任

Outlook 2016、2013
 

Outlook 2010

1.

カレンダーを一般公開で共有するか、組織内でのみ共有するかを選択するには:

  1. 設定アイコン 次に [設定] をクリックします。
  2. 左側でカレンダーをクリックします。
  3. [アクセス権限] で、次のいずれかのオプションを選択します。
    • カレンダーをウェブ上で一般公開するには、[一般公開して誰でも利用できるようにする] チェックボックスをオンにします。それぞれの共有権限の横にある下矢印アイコン をクリックし、予定の詳細を表示するかどうかを選択します。
    • カレンダーを組織内でのみ使用できるようにするには、[[組織名] で利用できるようにする] チェックボックスをオンにします。それぞれの共有権限の横にある下矢印アイコン をクリックし、予定の詳細を表示するかどうかを選択します。
    • カレンダーを Google Workspace で横断的に使用できるようにするには、[他の Google アプリにカレンダーの情報を表示する(アクセス権による制限付き)] チェックボックスをオンにします。
2.

カレンダーを他のユーザーがウェブブラウザで表示できるようにするには:

カレンダーの HTML リンクを取得し、他のユーザーと共有できます。

  1. 設定アイコン 次に [設定] をクリックします。
  2. 左側でカレンダーをクリックします。
  3. [アクセス権限] で [共有可能なリンクを取得] 次に [リンクをコピー] をクリックします。
  4. コピーしたリンクをメールに貼り付けて送信します。
3.

特定のユーザーとカレンダーを共有して閲覧範囲を選択するには:

カレンダーを共有するときに、相手が閲覧できる予定の範囲を設定したり、予定の変更権限(追加、編集など)を付与するかどうかを指定したりできます。

  1. 設定アイコン 次に [設定] をクリックします。
  2. 左側でカレンダーをクリックします。
  3. [特定のユーザーとの共有] で [ユーザーを追加] をクリックし、共有相手のメールアドレスまたは名前を入力します。
  4. 次のいずれかの共有権限を選択します。
    • 予定の時間枠のみを表示(詳細を非表示)
    • 閲覧権限(すべての予定の詳細)
    • 予定の変更権限
    • 予定の変更および共有の管理
  5. [送信] をクリックします。
4.

Google カレンダーを使用していない相手とカレンダーを共有するには:

  1. [特定のユーザーとの共有] で、[ユーザーを追加] をクリックします。
  2. カレンダーの共有相手のメールアドレスまたは名前を入力します。
  3. [送信] をクリックします。
  4. カレンダーの共有相手が Google カレンダーを使用していない場合は、[招待] をクリックして招待状を送信します。

 

予定のメーリング グループを作成する

青色の線

Outlook:
配布リストを作成する

カレンダー:
メーリング グループ

Outlook 2016
 

Outlook 2013


Outlook 2010

Google グループを使用すると、予定に複数のユーザーを同時に招待することができます。

メーリング グループを作成するには:

  1. Google グループにログインします。
  2. 上部の [グループを作成] をクリックします。
  3. グループの情報を入力し、設定を選択します。
  4. [グループのメンバー] にメンバーのメールアドレスを入力します。
  5. [グループを作成] をクリックします。

グループの作成に関するヘルプを利用する。

予定にグループを招待する

グループの現在のメンバーは、各自のカレンダーで予定を確認できます。

  1. Google カレンダーを開きます。
  2. ゲストを追加する場合と同じ要領で、グループのメールアドレスを入力します。

ヒント:

  • [メンバーを表示] 権限があるユーザーがグループの予定を作成すると、各メンバーに招待メールが届きます。
  • [メンバーを表示] 権限がないユーザーがグループの予定を作成した場合は、グループに招待状が届きます。ユーザーが招待メールから招待を承諾すると、その予定がそのユーザーのカレンダーに表示されるようになります。
  • 大勢のゲストを予定に招待した場合は、各ゲストが招待を承諾するまで、招待が進行中であることを示すメッセージが表示されます。
  • 出欠確認は、グループ内のグループのものは確認できますが、ネストされたグループのものは確認できません。詳しくは、グループを別のグループに追加する方法をご覧ください。

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