HP Chromebox G1、Dell Chromebox、Asus Chromebox CN60 のサポートは終了しました。Chromebox のサポート終了ポリシーは、別途定める Chrome OS の自動更新ポリシーに従うものとします。詳細なスケジュールについては、自動更新ポリシーをご覧ください。
質問
より詳しい情報はありますか?M76 Chrome OS Stable のリリース後は、HP Chromebox G1、Acer Chromebox、ASUS Chromebox CN60 に自動アップデートが送信されることはありません。
Google Meet サービスは引き続き利用できますが、これらのデバイスではご利用いただけなくなります。Meet の表示画面には、サポートが終了したことを知らせる警告が表示されます。
Chrome OS の各リリースの予定は、こちらのカレンダーでご確認いただけます。
上記の各 Chrome OS デバイスは、Chromebox for meetings デバイスとしてはご利用いただけませんが、Chrome OS を搭載した通常のデバイスとして引き続きご利用いただけます。
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管理者アカウントを使用していない場合は、管理コンソールにアクセスできません。
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[デバイス] で [フィルタを追加] をクリックします。
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[デバイスのモデル] を選択します。
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[ASUS Chromebox CN60]、[Dell Chromebox]、[HP Chromebox G1] を選択します。
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[適用] をクリックします。
Google Meet ハードウェア キットをご購入ください。既存のソフトウェア ライセンスは新しいハードウェアに移行できます。既存のライセンスを再利用するには、ソフトウェア ライセンスを含まないハードウェアの購入について販売パートナーにご相談ください。
Google Meet ハードウェアには、導入を簡素化し、会議を効果的に進めるうえで役立つコンポーネントと機能が搭載されています。Google Meet ハードウェア キットには、タッチスクリーン コントローラ、スピーカー マイク、4K センサーカメラ、ASUS Chromebox が含まれています。
アップグレードした Google Meet ハードウェア キットには以下の特長があります。
- 画面の固定表示、録画、会議への参加、会議の開始をワンタップでできるタッチスクリーン インターフェース
- アップグレードしたスピーカー マイク(エコー キャンセラとノイズ キャンセレーションを強化)
- 複数のスピーカー マイクを接続して広い会議室にも対応可能
- ソフトウェアとファームウェアのアップデート、診断、修復を自動で実行
- ご使用のデバイスからプレゼンテーションを表示できるように HDMI 入力をサポート
- 最適なカメラを選択可能(参加者の多い会議室には広角カメラ、広い会議室にはパンチルトズーム カメラなど)
詳しくは、Google Meet ハードウェアをご覧ください。
Google Meet ハードウェア(ソフトウェア ライセンスなし)は米国(1,749 米ドル)、ヨーロッパ(2,249 ユーロ)、日本(245,000 円)でご購入いただけます。購入については、販売パートナーにご相談ください。ご不明な点がある場合や、お近くの販売パートナーについての情報が必要な場合は、[email protected] にお問い合わせください。
古いソフトウェア ライセンスは今後も同じスケジュールで更新されます。
ソフトウェア ライセンスを取り消すには、Chromebox のプロビジョニングを解除する必要があります。詳細については、ライセンスをご覧ください。
デバイスの設置について詳しくは、Meet または Chromebox システムの設置をご覧ください。
会議室の広さによっては、Google Meet ハードウェア キットの接続に USB 3.0 ハブまたは USB 3.0 延長ケーブルを使用する必要があります。詳しくは、Google Meet ハードウェア キット向けに認定済みの周辺機器をご覧ください。
快適にビデオ会議を行っていただくためには新しいキットの使用をおすすめしますが、新しい Chromebox で既存の周辺機器を使用することもできます。
その他のご質問については、[email protected] までお問い合わせください。
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