Google は、多くの一般的なクラウド アプリケーションで自動ユーザー プロビジョニングをサポートしています。ユーザーの自動プロビジョニングを使用すると、サポートされているすべてのアプリのユーザー ID の変更を Google 管理コンソールで自動保存できます。ユーザーは数時間おきに同期されます。
ユーザーの自動プロビジョニングは、有効なユーザー、停止中のユーザー、削除されたユーザーに対してのみ行われます。アーカイブされたユーザーは含まれません。
注: Business Starter および Frontline Starter をご利用の場合は、ユーザーの自動プロビジョニングに最大 3 つのアプリを構成できます。Business Standard、Business Plus、Frontline Standard、Frontline Plus、Enterprise エディションでは、最大 100 個のアプリを構成できます。
使ってみる
- サポート対象のアプリで、Google を IdP として使用して SSO を設定します。
ご利用のアプリの手順については、SAML カタログをご覧ください。
- アプリの自動プロビジョニングを設定します。
ご利用のアプリでの手順を確認する: 自動プロビジョニングをサポートするアプリ