カレンダー リソースの名前を変更する

カレンダー リソースの名前の変更は、Google 管理コンソールまたは Directory API を使用して行います。

カレンダー リソースの名前を変更するには、アカウントに割り当てられているビルディングとリソースを管理する権限のある管理者ロールが必要です。

  1. 管理者アカウントで Google 管理コンソール にログインします。

    管理者アカウントを使用していない場合は、管理コンソールにアクセスできません。

  2. メニュー アイコン 次に [ディレクトリ] > [ビルディングとリソース] > [概要] に移動します。

    アクセスにはビルディングとリソースの管理者権限が必要です。

  3. [リソース管理] 次へ リソース名をクリック 次へ [詳細] をクリックします。
  4. 新しいリソース名を入力します。
  5. [保存] をクリックします。

変更は通常、すぐに有効になりますが、変更がすべての場所に反映されるまでには最長で 7 日ほどかかる場合もあります。リソースの名前の変更前に作成した予定には古い名前が表示され、変更後に作成した予定には新しい名前が表示されます。キャンセルされた予定の場合、将来の予定であっても新しい名前は表示されません。

[マイカレンダー] リスト内のリソースのラベルを変更する

カレンダー リソースは、[マイカレンダー] リストにカレンダーとして表示されます。このリソース カレンダーの名前の変更は、[マイカレンダー] リストのカレンダーで行えます。ただし、この変更は自分がそのリソースを表示した際の名前にのみ反映され、他のユーザーがそのリソースを表示した際の名前には影響しません。こうした変更はローカルに表示され、自分のカレンダー ビューにのみ表示されます。

新しい(ローカルの)名前を元の名前に戻すには、リソース カレンダーの登録を解除して、再登録します。

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