Google Calendar Connector for HCL Notes (GCCHN)の設定の続きです。Google 管理コンソールで Google Workspace ドメインを設定します。
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特権管理者アカウントで Google 管理コンソール にログインします。
特権管理者アカウントを使用していない場合は、この手順を完了できません。
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- [カレンダーの相互運用管理] をクリックします。
- [カレンダーの相互運用を有効にする] チェックボックスをオンにします。
- [種類]で [Google Calendar Connector for HCL Notes] を選択します。
- [空き時間情報サービスの URL] に、GCCHN データベースの GetNotesFreeBusy エージェントの完全な URL を指定します。
例: http://dominoserver.[ドメイン名].com/gcchn/google-calconn.nsf/(GetNotesFreeBusy)?OpenAgent
以下の表で Domino URI のコンポーネントと値をご覧ください。
- [保存] をクリックします。
ヒント: カレンダーの相互運用設定の変更履歴を表示するには、[監査ログ] をクリックします。
Domino URI のコンポーネント | 値 |
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プロトコル http:// または https:// | http:// |
Domino サーバーの完全修飾ホスト名 | dominoserver.mycompany.com |
Domino データフォルダからコネクタ データベースへの完全なパス |
この例では、コネクタ データベース |
ウェブサービス エージェントのパスとトリガ引数 | /(GetNotesFreeBusy)?OpenAgent |
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