Google 管理コンソールに表示される Google Workspace の各エディションおよびその他の有料サブスクリプションに適用されます。
Google 請求先アカウントに間違った国を選択した場合は、国を変更できる場合があります。
お支払い情報の設定中に戻って正しい国を選択する
初めて定期購入のお支払い情報を設定する際に、間違った請求先住所の国を選択した場合は、次の方法で変更できます。
- 設定ウィンドウで [戻る] をクリックします。
- 正しい国を選択します。
または、Google Workspace、Essentials、Cloud Identity Premium のお支払い情報の設定をやり直して正しい国を選択します。
追加の定期購入を登録する場合は、請求先の国を選択しません。請求先アカウントに関連付けられているものが使用されます。請求先住所の国を変更すると、その変更はすべての定期購入に影響します。後述の設定後の手順に沿って操作します。
設定後
請求先アカウントを設定した後に、Google 管理コンソールで請求先住所の国を変更することはできません。請求先住所の国を変更する手続きについては、サポートチームがサポートいたします。変更の承認は Google の独自の裁量で決定されます。
サポートにお問い合わせいただく前に、請求先住所の国を変更するための要件と制限事項をご確認ください。
- 定期購入の料金は、新しい国に応じて変更される場合があります。また、適用されている料金割引が削除されることもあります。
- ドメイン登録の定期購入については、請求先住所の国は変更できません。ただし、ドメインの定期購入を解約して再度購入することで、正しい国に登録できます。
- 年間 / 定期プランをご利用の場合は、更新日まで請求先の国を切り替えることはできません。フレキシブル プランに更新する必要があります。その日までに、更新設定を [フレキシブル プランに切り替える] に変更する必要があります。詳しくは、年間 / 定期プランからフレキシブル プランに切り替えるをご覧ください。
- 新しい国におけるビジネスまたは居住地の住所を証明する書類(税務証明書のコピーなど)を送信する必要があります。
- 未払い残高がある場合は、お支払いいただく必要があります。このお支払いは、請求先住所の国変更が承認される前でも後でも行えます。
請求先住所の国を変更する準備ができたら、Google Workspace のサポート までご連絡ください。