Gmail の機能は、ご利用の Google Workspace のエディションによって異なります。以下の表は、各サービス カテゴリ内のエディションの比較です。
Enterprise エディションで利用できる Gmail の機能
メールアドレスとメーリング リスト
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Education エディション
Enterprise Standard | Enterprise Plus | |
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メールアドレス([ユーザー名]@[会社名].com) | ✔ | ✔ |
ユーザー単位で付与できる追加のアドレス([部署名]@[会社名].com) | ✔ | ✔ |
複数ドメインのアドレス([ユーザー名]@[会社名 2].com) | ✔ | ✔ |
管理者が管理するメーリング リスト | ✔ | ✔ |
ユーザーが管理するメーリング リスト | ✔ | ✔ |
メールへの差し込み機能を使用してパーソナライズされたメール キャンペーン | ✔ | ✔ |
メールの使用と制限
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Education エディション
Enterprise Standard | Enterprise Plus | |
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メールの保存容量(ドキュメントや写真と共用) | 必要に応じて拡張可能 | |
添付ファイルのサイズ制限(送信) | 25 MB | |
添付ファイルのサイズ制限(受信) | 50 MB | |
メール 1 通あたりの宛先数([To]、[Cc]、[Bcc] 欄のアドレス数) | 2,000 件(外部の場合は 500 件) | |
1 日あたりの一意の宛先数 |
3,000 件(外部の場合は 2,000 件、試用アカウントで外部の場合は 500 件) |
* Google Workspace では、組織内で共有できる柔軟なストレージ プールが提供されます。ユーザー数が 5 人以上いるお客様には、相応の要望をお寄せいただくことで、Google の裁量で保存容量を拡張できる場合があります。詳しくは、ストレージをリクエストする方法をご覧ください。
メールのセキュリティとコンプライアンス
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Education エディション
Enterprise Standard | Enterprise Plus | |
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迷惑メールフィルタとウイルス ブロック | ✔ | ✔ |
Gmail での広告の無効化 | ✔ | ✔ |
フィルタ機能やコンテンツ ポリシーのカスタマイズ | ✔ | ✔ |
メールとチャットの保持ポリシー | ✔ | ✔ |
許可された IP アドレス | ✔ | ✔ |
ユーザーが管理する拒否リスト | ✔ | ✔ |
コンプライアンス フッターの適用 | ✔ | ✔ |
IMAP と POP アクセスを無効にするオプション | ✔ | ✔ |
Vault(メール / IM の電子情報開示とアーカイブ用) | ✔ | ✔ |
Gmail のデータ損失防止(DLP) | ✔ | ✔ |
光学式文字認識を使用して画像を読み取る | ✔ | ✔ |
BigQuery での Gmail ログ検索 | ✔ | ✔ |
サードパーティ製のアーカイブ ソリューションと Gmail との連携 | ✔ | ✔ |
高度なフィッシングと不正なソフトウェアへの対策 | ✔ | ✔ |
メールの添付ファイルに対する高度なスキャン(セキュリティ サンドボックス) | ✔ | ✔ |
メールの S/MIME 暗号化 | ✔ | |
メールのクライアントサイド暗号化 | ✔ |
高度なメール配信オプション
比較する: Business エディション(1~300 ユーザー) | Education エディション
Enterprise Standard | Enterprise Plus | |
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キャッチオール アドレス | ✔ | ✔ |
分割配信と二重配信のメール ルーティング オプション | ✔ | ✔ |
受信ゲートウェイ | ✔ | ✔ |
送信ゲートウェイ(ドメイン全体) | ✔ | ✔ |
送信リレーサーバー(別の差出人アドレス) | ✔ | ✔ |
複数の POP アドレスからのメール受信 | ✔ | ✔ |
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