ドメインの所有権を証明している場合にのみご利用可能です
Google Workspace サブスクリプションには、Google の追加サービスとして 無料 Colab が含まれます。Colab Pro と Colab Pro+ を使用すると、組織のユーザーはコンピューティング ユニットを付与され、データ サイエンスと機械学習モデルの共同開発機能を強化することができます。また、Google Workspace の管理者は追加の管理機能を利用することができ、サービスを必要とする特定のユーザーにライセンスを割り当てることも可能です。
ステップ 1: Colab Pro または Colab Pro+ のサブスクリプションを追加する
開始する前に:
- ライセンスは必要な数だけ購入することができ、すべてのユーザーのライセンスを購入する必要はありません。
- Colab Pro または Colab Pro+ を購入するには、Google Workspace に登録したのと同じ方法(オンラインで直接購入するか、販売担当者またはパートナーに連絡する)で購入する必要があります。
- サブスクリプションをオンラインで直接購入する場合は、年間 / 定期プランを選択する必要があります。フレキシブル プランのサブスクリプションをご利用になるには、Google の営業担当者または Google Cloud パートナーにお問い合わせください。
- Colab Pro と Colab Pro+ を比較する。
ライセンスをオンラインで直接購入するには:
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管理者アカウントで Google 管理コンソール にログインします。
管理者アカウントを使用していない場合は、管理コンソールにアクセスできません。
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メニュー アイコン
[お支払い] > [その他のサービスを利用する] にアクセスします。
アクセスするには、お支払いの管理の管理者権限が必要です。
- 横にある [その他のサービス] をクリックします。
- Colab Pro または Colab Pro+ の場合は、[使ってみる] をクリックします。
Colab Pro または Colab Pro+ を購入する際、これらのオプションを利用できない場合は、Google の営業担当者または Google Cloud パートナーにお問い合わせください。 - 画面に表示される手順に沿って、組織の Google アカウントにサービスを追加します。
ステップ 2: ユーザーに対して Colab サービスを有効にする
無料の Colab サービスをすでに有効にしている場合、Colab Pro または Colab Pro+ のライセンスを割り当てると、追加のコンピューティング ユニットと拡張機能が自動的にユーザーに付与されます。
サービスを有効にする、またはサービスの対象ユーザーを変更するには、ユーザーに対して Google Colab を有効または無効にするをご覧ください。
ステップ 3: Colab Pro または Colab Pro+ ライセンスをユーザーに割り当てる
組織内のユーザーが Colab Pro または Colab Pro+ のサービスを利用するにはライセンスが必要です。詳細と手順については、Colab ライセンスをユーザーに割り当てるをご覧ください。