Google Meet アドオンにより、Desk 27 と Board 65 でサードパーティ製ホワイトボードを使用できます。このようなサードパーティ製ホワイトボードは、Meet のビデオ通話中に使用できます。どこにいても、リアルタイムでアイデアの共有やブレインストーミングを行い、グループでプロジェクトに取り組むことができます。
これらのデバイスでは、以下のサードパーティ製ホワイトボードを使用できます。
- Lucidspark
- Miro
- FigJam
サードパーティ製のアドオンを使用してコラボレーションを開始する
- 会議中に、右下の [アクティビティ]
をタップします。
- 使用するアドオンをタップします。
- 選択したアドオンに基づいて、条件付き手順を行います。
- 選択したサードパーティ製アドオンに応じて、Google アカウントでアドオンアプリにログインするよう求められるか、または、ログインせずに続行することができます。アドオンアプリでログインが必要な場合は、画面上の手順に沿ってサードパーティ製アプリにログインします。
- アドオンによっては、アドオンパネル内に新しい画面が表示され、いくつかのオプションを選択または入力する必要があります。
- 例: このステップでは、他のユーザーと共同編集する特定のファイルを選択できます。
- 条件付きの手順が完了したら、[アクティビティを開始] をタップします。アドオンによっては、ファイルへのアクセスを会議の他のゲストと共有することが必要になる場合があります。アクセスを許可するには、画面上の手順に沿って操作します。
- 条件付きの手順が完了したら、[アクティビティを開始] をタップします。
- 「アドオンをインストールした他のユーザーは、メイン画面でコンテンツを操作できます」というポップアップ メッセージが表示されたら、[続行] をクリックします。
- 会議の他の参加者が、Meet でサードパーティ製アドオンを使用してあなたと共同編集できるようになりました。
- 省略可(推奨): アドオンを持っていない参加者がコラボレーションを確認できるようにするには、次の操作を行います。
- コラボレーションが開始したら、進行中のアドオン アクティビティの上部にあるバナーで [画面共有]
[許可] をタップします。
- コラボレーションを終了するには、進行中のアドオン アクティビティの上部にあるバナーで [アクティビティを終了] をタップします。
注: 一度に共同編集できるアドオンは 1 つのみです。
サードパーティ製ホワイトボードのアドオンをインストールする
デバイスでアドオンを利用できるようにするには、Google Workspace Marketplace から組織部門または組織全体にアプリをインストールします。その組織部門に割り当てられたユーザーと Series One Desk 27 および Board 65 デバイスには、アドオンが自動的にインストールされます。また、デバイスを別の組織部門に編成し、その組織部門にアドオンをインストールすることで、デバイスごとに異なるアドオンを設定することもできます。詳しくは、組織部門の設定を変更するをご覧ください。
会議を開始する前に、上記のいずれかのアドオンをインストールします。手順については、組織に Marketplace アプリをインストールするをご覧ください。
関連トピック
Google、Google Workspace、および関連するマークとロゴは、Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名は、関連各社の商標または登録商標です。