Gmail のおすすめの利用法
職場または学校で Gmail を利用している場合は、この記事のガイドラインに沿って Gmail を最大限にご活用ください。
- 一括操作をしない。メールの削除、ゴミ箱内のメールの削除、ラベルの適用、メールのアーカイブを行う場合、一度に選択するメールは 1,000 件未満にします。
- Google を使ってウェブ全体を検索するのと同じように、Gmail の検索を使用します。キーワードを入力してアカウント内のメールを見つけます。
- フィルタを使用すると、Gmail 内の検索で対象を絞り込むことができます。また、フィルタを使用して自動的にメールを分類してラベルを適用することもできます。
- ラベルを少なくする。 ラベルが多すぎるとアカウントの動作が遅くなる場合があります。ネストされたラベルを含め、使用するラベルは 500 個以下とし、検索やフィルタを使ってメールを見つけるようにします。職場または学校用アカウントに切り替える場合は、古いメールを Gmail に移動する前に、メールフォルダを結合します。また、個々のメールに複数のラベルを使用することもできます。
- 受信トレイのメールを減らす。受信トレイのメールの数が多すぎると、一部の機能が動作しません。たとえば、受信トレイのメールが 250,000 件を超えていると、右クリック メニューが使用できません。
- 上限を把握する。Google ではアカウントの安全性を確保するため、職場または学校用アカウントで利用可能な帯域幅、保存容量、サーバー リクエスト、送受信できるメールの量を制限しています。このような制限は、Gmail の不正使用を特定することを目的として設けられています。詳しくは以下をご覧ください。