組織で Google AppSheet の使用を停止するには、AppSheet サブスクリプションを解約します。月単位のフレキシブル プランで請求が行われている場合は、サブスクリプションをキャンセルするとすぐに AppSheet サービスの課金が停止されます。解約後の請求についてもあわせてお読みください。
サブスクリプションを解約すると、すべての AppSheet ライセンスが終了します。AppSheet をキャンセルして Google Workspace など他のサブスクリプションをそのままご利用になることもできます。すべてのサブスクリプションをキャンセルする場合は、Google Workspace のキャンセル方法をご確認ください。
有効な Google Workspace サブスクリプションがある合は、AppSheet をキャンセルしても請求先アカウントにアクセスできます。
お使いの Google Workspace エディションに AppSheet Core が含まれている場合、お客様と組織内の他のユーザーは、AppSheet サブスクリプションを解約した後も、AppSheet Core ライセンスをご利用いただけます。このセクションで説明しているように、その場合の操作は不要です。
サブスクリプションを解約する
この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。
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特権管理者アカウントで Google 管理コンソール にログインします。
特権管理者アカウントを使用していない場合は、この手順を完了できません。
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メニュー アイコン
[お支払い] > [サブスクリプション] にアクセスします。
アクセスするには、お支払いの管理の管理者権限が必要です。
- [AppSheet](Core)または [AppSheet Enterprise Plus] をクリックします。
- [サブスクリプションをキャンセル] をクリックします。
キャンセル後の料金についてご確認ください。
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キャンセルする理由を選択して [続行] をクリックします。
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キャンセルの詳細を確認し、同意する場合はチェックボックスをオンにします。
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下部に管理者のメールアドレスを入力し、[サブスクリプションを解約する] をクリックします。